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ライトノベル・アニメ・フリーADV・フリーRPG等の感想を書いたり、撒き散らしたりする。基本的にネタバレで感想を書くのでご注意を。不定期更新です。
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これは、高校じゃなくて、もはや大学じゃないかと思える学校に初めて登校した祐一。で色々とあって、色々な女の子とフラグを立てまくった話だった。
今回も、なんかまったりしてて良かった。
学校で迷子になるなんて、祐一って、意外と萌えキャラなんじゃなかろうか。
「現実には絶対にいないようなキャラ」というのは、Kanon内のキャラのことだと思ったりした。今の萌えキャラなるものより、遥かに破壊力が強いキャラが一杯いるし。
色々なところで言われてるけれど、祐一が言った、「普通じゃない自己紹介」とか狙ってるよな。こういう小ネタは大好きだ。
一回でいいから、あのジャムを食して見たいな。ジャムは見た感じ、蜂蜜にしか見えないんだけどな…。

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今回の話は、被害者の家族(落とす側)と犯人(落とされる側)が直接対峙しない話だった。だから、後味はあんまりよくない。相手が分かってこそ、地獄に落として清々するのに、分からないのじゃ、気が晴れない。視聴者は犯人が分かるので、清々するが、あの少女には分からないのだ。
あの家族は今後も、行方不明の妹を探し続けていく。決して、見つかることのない妹を。
あの少女は今後も、自分の失敗を悔やみ続けていく。決して、許す相手がいない罪を。
本当に、欝になる終わり方だった。
なんか、このアニメって、励まされるのか、欝になるのかよく分からないな。

・自分がつらい想いをしても、あの少女よりはマシだから、頑張ろう。

・あの少女って、マジ可哀想。ああ欝だー。

みたいな、
相反する視聴の仕方。

数年前の話だった。ラキアに話し相手がいた頃の話。
やっぱり、今回もボーイミーツガールをしていた。
主人公は、学級委員長で、クラスの奴らともうまくいっていた(一部を除いて)。が、しかし、主人公は、計算されつくした、エロ本購買作戦(夜の寂れたコンビニへgo)の時に、運悪くクラスメイトの女の子に見つかってしまう。なんと、女の子は、コンビニでバイトをしていたのだ。しかも、その女の子は、うまくいってなかったクラスメイトだった…。
SF的展開にならずとも、十分に楽しめる内容だったのだが、半分読んだ辺りから、SF的展開へ突入した。というか、この作品って、別にタイムスリップの原因とかそういうのを深く考えなくても、十分に面白いんだよな。だから、タイムスリップ云々よりも、二人の関係に重きを置いて読んでいた。
自分の気持ちに素直になるためには、周りの目を気にしてはいけない。そういったことを、すぐに実践してくれる主人公が格好よかった。世界を敵に回してでも、君を守る、的な感じだよね。この表現は大げさだけど。
ラキアはあんまり登場してなかったけれど、今後は活躍するのかな?
次巻の展開に期待。もう一通りのボーイミーツガールをやりつくした感があるのだけど、これからはどんな風な話になっていくのだろうか。

キョンとしか思えない主人公が幼馴染たちと再会する、という話だった。
盛り上がるところもなく、ただただ平坦な道を歩いているような展開だった。が、それだからこそ醸し出される懐かしい雰囲気があって、視聴していると心休まる感じ。このまま、まったりと話が続いていくといいなぁ。
新しい生活が始まる前の、妙な静けさとか、湧き上がるような期待感とかが、いいな。そんな生活の変化なんて、今の自分には、もう始まることはないかもしれないから、この主人公が羨ましい。
雪が積もる町は、何か切ないイメージがあるんだけど、物語も、そんな話なのかな。

コンテストパーク第三弾銀賞受賞作品。
総プレイ時間は2時間半ほど。
森に住んでいたオバケのトッカロピが町に下りて、シャッタラーになり、写真を撮りまくる話だ。シャッタラーとは、カメラマンのこと。
この作品は、RPGツクールで作られているにもかかわらず、戦闘シーンがない。あるのは、撮影行為のみ。花や動物、依頼の何かを写すために、頑張り続ける。頭を使わなければ撮れない対象もいて、どうやれば撮れるのか悩まされるが、それが撮れた時は、非常に嬉しい。難易度も、難しすぎず、簡単すぎず、ちょうど良い感じだ。
ただ、撮影するだけではなく、色々な角度から撮影することができるのが、この作品の凄いところだと思う。操作性も抜群だから、ストレスを感じることもない。それと、オバケ姿から人間に変身して、人と話し、人間姿からオバケ姿になり写真を撮るという設定も、凄いと思った。
撮った対象は、アルバムに保存される。全種類を撮影することを目標にすると面白い。コレクター気質の人には、お勧めだと思う。
依頼制度は斬新だと思ったのだが、それ以上に目を惹いたのは、依頼内容だ。禁忌ともいえる依頼内容に、プレイヤーの心は震えるはず。例えば、密会写真の撮影とか、女の子の寝室とか…、ストーカー撮影とか。こんなイベントがたくさんあるのだから、飽きるはずがない。気がついたらクリアしていた感じだ。
主人公の、写真屋としての知名度が上がってくると、色々と危ない依頼が飛び込んでくるようになる。そして、最後の方は、自分の森が…、色々と大変になってくる。それらを、解決して、このゲームは終わりを迎える。俺はGoodEndだったから、良い感じの終わり方だった。
途中、涙腺を刺激されるシーンがあった。亡くした息子と会う親…、泣ける。
最後の、余韻も良かった。最後に撮った一枚が、清々しい気持ちにさせてくれた。名残惜しいのは、仕方ないけれど、それでも、トッカロピは、束の間の夢に浸ることが出来たのではないかと思う。
普通のRPGとかに、飽きてしまった人は、このゲームをするべきだ。

作者HP:【いぬじゃらし】http://heretic-rag.hp.infoseek.co.jp/hiroki/

反米丸出しなオープニングシーンは、これから毎回出てくるのかな…。そうなら、ゲンナリする。
が、政治的な面が絡んでいるなんていうのを、完全に無視して、アニメ単体として見るならば、普通に楽しめた。
2話なのに、1話以上に盛り上がったような気がする。
チェスをするかのように、テロリストを指揮下に置き、ブリタニア軍を撃退していくルルーシュ。このまま、順調にいくのかと思いきや、いきなり、スザクが搭乗している新型ロボット、ランスロットが出てきて、一気に追い詰められる。次々に、テロリスト部隊が壊滅していく描写をうまく描いてるから、緊迫した状況をきちんと出せていて、楽しめた。追われるシーンとか、かなり盛り上がった。特にカレンの、「借りは返した」のシーンが良かったな。
てっきり、ロボットだけで、ドンパチやり合うのかと思ってたんだが、結局、最後はルルーシュのよく分からない超能力で、敵の頭に停戦宣言をさせることで、戦闘が終了した。もしかして、ルルーシュは、自分専用の格好良いロボットには乗らないのか。
途中の、あからさまな、スクール水着描写に笑ってしまった。なんか、耳につけるタイプの新型携帯電話とか、ロボットとか色々、近未来的な物が多いのに、スクール水着だけは変わらないなんて、突っ込みどころがありすぎだろう。
げんしけんの作中に登場する、架空の漫画やアニメをアニメ化したらしい。
なんか、前にもアニメ化したらしいんだけど、今回、再びアニメ化されることになったそうだ。
内容は、「はずれ」男である榎本千尋が、くじびきによって、次期生徒会長候補になってしまったという話。生徒会から難題を出されて、それを守れなかった場合、退学になってしまうという、過酷すぎる環境で、コメディをするようだ。千尋以外の候補生たちが、何か守れなかった場合も、連帯責任として、全員退学になってしまう。これは、これからの話をかなり盛り上げる要素だな、と勝手に納得。
今回の話は、結構、面白かったと思う。何も考えず、ただ映像を見てるだけで、楽しめる。何も考えさせないで、ドンドン話が進んでいくペースの速さは、好印象だ。
絵は綺麗というより、味があって良い感じ。結構、好きな絵柄かも。
いきなりロボットが出てきたりして、現実から乖離しまくりなんだけど、そこが素直に楽しめるので、面白く見ることができるんだろうと思う。「こんなの現実にはないな~」なんて考えなくて良い。ただ、ネタとして楽しむことができる。小学生を、ロボットで追い掛け回すところは、「それはひどいっ」と笑ってしまった。
個人的に、一番うけたシーンは、ロボットで生徒会室まで行ったところだけどね。いやいや、壁を破壊しちゃまずいだろう…と。
次週以降の展開が楽しみだ。
処女はお姉さまに恋してる、というエロゲが、アニメ化された模様。
アニメ化に際して、色々と揉めたらしいんだけど、原作を知らない自分にはあんまり関係ないかな。自分が原作を知っている作品で、あんなゴタゴタが起きたら嫌なんだけどね。
内容は、瑞穂(男)が、祖父の遺言により、女学院に女装して転入する、というもの。なんか、羨ましいような、羨ましくないような設定だ。何というか、瑞穂の美しさは凄すぎる。女装とか、俺がしても気持ち悪いだけだ。
今回、面白かったのは、トイレシーンだった。禁断の場だよな、女子トイレって。だから、あんな反応をしてしまう瑞穂は、真っ当な人だと思う。あそこで、欲情して、トイレに乱入してたら、瑞穂は神だったんだがね。
後輩が世話係になることによって、男であることがバレたりして、面白いことになるんだろうな、と予想。もしかして、原作では、男であることがバレるのは18禁シーンだったり?そんな馬鹿な…。
生徒会の委員長っぽい人が、瑞穂に対して、対抗意識を燃やしまくってるみたいだから、校内コンテスト的なイベントの回もあったりするんだろうな。「どっちが美しいか、はっきりさせましょう!」みたいな。
最後の、パジャマパーティーとか、明らかに男であることばバレると思ったんだが、どうなんだろう。あの後輩たちが、気づいててやってるなら、それこそサプライズだ。
最初の絡みと、パジャマパーティー前のまりやの胸がサービスシーンは、結構、際どいよな…。

アニメ放送も終了して、そろそろ、ブームも去るかと思ったら、映画化されることが決定して、再び盛り上がってきた灼眼シャナの、原作13巻だ。
話の内容としては、千草がおめでたで、佐藤が努力して、田中が悩んで、緒方が田中を支えて、池が成長した自分に気づいて、吉田さんが悩んで、勇二が悩んで、…、エピローグにサブラクがちょっとだけ出てきました、という感じ。赤ちゃんが生まれてくるということは、自分がいなくても大丈夫なのだということ。その、寂しさと嬉しさが入り混じったのを、勇二は感じつつ、これからのことを考えるわけだ。
感想としては、今回も、それほど面白く感じなかった。
なぜなら、本当にどうでも良いことを、長々と書いているからだ。池なんて、どうでもいい。吉田さんなんてどうでもいい。佐藤なんて…、田中なんて…。どうでもいいのだ。彼らの成長なんて、本当にどうでもいい。
こんなことを書くと、「皆が、成長していて、良い話じゃないか」とか「脇役が活躍できる作品なんて凄い」とか「池君かっこいー、はあと」なんていう反論が出てくるかもしれない。だけど、俺は、脇役よりも、シャナの心の葛藤が、シャナの初恋が、シャナの恥じらいが、読みたいからこそ、この作品を買っているのだ。別に、田中や佐藤の努力を読みたいわけじゃない。吉田さんの、心の葛藤を読みたいわけじゃない。ましてや、存在すら忘れていた池の、成長なんて、読みたいわけじゃないのだ。だから、俺としては、面白くなかった。脇役キャラのファンの人は、面白いのかもしれないけれど。
今回は、勇二とシャナが二人っきりで話をする描写が無かったように思う。俺は、それが、目当てで買っているのに!ただ、使命と恋心に揺れる、シャナが見たいだけなのに。
これからの展開はどうなるのだろうか。サブラクが1巻だけ暴れて倒される話なのだろうか。それとも、サブラクが動き出したことで、最後まで一気に駆け抜けて完結してしまうのだろうか。もしかして、サブラクを倒した後、旅に出るのだろうか。…とか、予想してしまう。が、多分、御崎市で最終話を迎えて、その後、「彼らは、これからも旅を続ける」エンドである可能性が濃厚かも。
だが、しかし、これからの展開より、気になるのは、何度も書くが、シャナと勇二の恋の行方だ。戦いよりもそちらに重きを置いている俺は、戦いよりそちらが楽しみだ。
ゼロの使い魔も、戦争よりは恋愛を読みたいにも関わらず、戦争編に入ったことで、色々と反発があったらしい。それは、灼眼のシャナにも、言えることではないか、と思う。
次巻が発売されるまで、結構かかるということが書いてあったので、次に読めるのは、まだまだ先のことになりそうだ。

戦車で、人を吹っ飛ばす。結構、残酷なアニメだな…。
1話よりは、盛り上がりにかけたかな、と思う。戦車を相手にするシーンとか、前のが何倍も良かったと思うし。
少尉が伍長を助けたシーンに笑ってしまった。超人すぎる。
貴族とか、平民とか、そういう身分の違いによって、引き起こされた問題かもしれないけれど、俺にしてみたら、あの貴族は、平民であっても貴族であっても精神が狂ってると思う。人間、身分によって性格が変わるかもしれないけど、それ以上に持って生まれたものが大きいだろうから。
今後も、戦災復興のために、色々と活動していくんだろうが、毎回このパターンだったら、微妙だな。1話完結というか、何というか。毎回、戦車と対決ばかりしていくようなら、飽きそうだ。それとも、過去の伍長の仲間とかが現れて、話がこじれだしたりするのかな?

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