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ライトノベル・アニメ・フリーADV・フリーRPG等の感想を書いたり、撒き散らしたりする。基本的にネタバレで感想を書くのでご注意を。不定期更新です。
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少し今週は忙しかったため、感想を書けませんでした。
よって、今週分のアニメ感想は、お休みします。
もし、来週、時間があるならば、その時に更新しようと思います。
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ef - the first tale.のOPが凄かった。
FateのOPくらいしか知らない自分としては、まさに『衝撃』だった。
アニメのOPの何倍も出来が良いし、驚いた。
こんな凄い映像で、アニメが見られる日が来るといいな~。
タイトルがそれっぽいのになってるけど、単純に、感想を書く際に違うなー、と思うことをつらつらと書いていく。

<時間と量の違い>
アニメは1回20分程度だから、感想を書くと短くなる。しかし、1週間に1回というハイペースで放送されるから、感想を書く回数は多くなる。総合的に見ると、ラノベより、感想の量自体は多いかもしれない。
ラノベは、1冊読むのに3時間くらいかかるのに加えて、次巻発売までの期間が長いので、感想を書くためには、時間がかかる。しかし、読み終えてしまえば、書きたいことがたまっているので、感想の量が多くなる。
以上は、テキストサイトの場合の話なので、画像を多用しているサイトは、アニメの感想にも時間がかかると思う。

<内容の違い>
アニメの場合は、比較的、ネタバレOKな人をターゲットにして、感想を書いているサイトが多い。
ラノベの場合は、ネタバレOKな既読者をターゲットにしたサイトと、何を買おうか迷っている人をターゲットにしたサイトに分かれている。

それがどうしたと言われたら、それまでなんだけども。

ブログは、基本的に、口語体で書かれることが多いと思う。
が、口語体と言っても、「です・ます」(丁寧語)を使うか、「だ・である」を使うかで分かれている。
例えば次の文。

・「です・ます」文
ついに待ちに待った秋山の新刊がやってきましたね。本当に嬉しいですよ。
ミナミノミナミの続巻のことは、もう忘れました。

・「だ・である」文(言い切っている、というニュアンスで使っている。
ついに待ちに待った秋山の新刊がやってきたね。本当に嬉しいよ。
ミナミノミナミの続巻のことは、もう忘れた。

「です・ます」文の方が、どちらかというと、「だ・である」文よりも親しみが持てるような気がする。なぜかといえば、丁寧語だからだろう。やはり、断定的で、自己完結的な響きのある「だ・である」文よりも、「です・ます」文の方が、語りかけられているような感じだからだ。
では、どちらが優れているだろうか。
これは一概に言うことは出来ない。なぜなら、「です・ます」文の方が優れていることもあるし、「だ・である」文の方が優れていることもあるからだ。
例えば、何かの紹介サイトであるならば、来客に話しかけるような文体の「です・ます」文にした方が良いだろう。また、自分の自己満足的感想サイトであるならば、来客する人に気を使うのではなく、自分の思うがままに感想を書けばいいのだから、「だ・である」文の方が良いだろう。(という考えに基づいて、本サイトでは、自己満足的言い切り口調で、書いている。協調性がないから、独りよがりな文を書いてしまうわけでは決してない…はず。

が、来客者は、そんなことはあまり気にしないのかもしれない。
なぜなら、来客者が期待しているのは、凝った文体よりも、優れた内容だからだ。
そして、書く方も、こんなことを気にしないで書いている人が大半だろうと思う。

ライトノベルを、通学・通勤途中の電車内で読む人もいるだろうし、大学の講義中に読む人もいるだろう。もしかすると、仕事中に読んでいるような人もいるだろう。
しかし、電車内では、自分の降りる駅が気になったり、横に座ってる人に気を使ったりする。講義中ならば、試験に出るようなところを聞き逃さないように注意しながら読まなければならない。仕事中ならば、客からクレームがこないように、こっそりと読まなければならない。
つまり、そういった状況だと、物語の世界に集中することは、難しい。
物語の世界に集中する必要はないと言う人もいるだろう。しかし、読むことだけに没頭していた時と、周りに何らかの邪魔があった時とでは、読後感がすこぶる違う、と私は考えている。なぜなら、没頭している時は、比較的容易に、文章を映像化することが可能だからだ。「○○!見えてる!?」とか言いながら、親が一生懸命に、目の前で手を振るんだけど、それに気づかない子供みたいな感じ。軽く、違う世界へ行っちゃってる。この状況にならなければ、物語に、身も心も浸れないと思う。
上の例であげたように、どんな場所でも、容易に、妄想世界へ直行できてしまうような人は、何の問題もない。だが、普通の人であれば、神経質ではなくても、周りが騒々しい状態であれば、妄想世界に行くのは難しい。
つまり、何が、言いたいかといえば、

・本当に楽しみにしていた本であれば、妄想しやすいような環境で読んだ方が良い。

ということである。暇つぶしのために、読むような本であれば、通勤時間に読むのは大いに結構だ。しかし、心から、物語の世界に没頭したいと思うような本であれば、自宅等でゆったりと読むべきである。(自宅が騒々しい人は、耳栓して、トイレに篭るべし)
本は何のために読むべきか?と聞かれたら、人によって、様々な意見が出るだろう。勉強のためとか、ボケを防止するためだとか。だけども、もし、「現実逃避」を目的に読んでいるのならば、現実を忘れられる場所で、ゆっくりと、妄想しつつ読書をするべきではないだろうか。

フリーゲームとは、無料でプレイできるゲームのことだ。そんなウマイ話は本当にあるのか?なんて思う人もいるかもしれないが、ネットには、フリーゲームが無数に存在している。嘘だと思う人は、下のサイトに行ってみれば、理解できると思う。

【ベクターゲームズ】http://www.vector.co.jp/games/

無料で公開して作者は何の得になるの?という疑問もあるかもしれない。が、作者は、自分が満足するために、ゲームを公開していることが多いため、そういった心配は無用だ。作者は、プレイヤーからの励ましを、ゲームの対価として受け取ることで、満足するのだ。(反対に、中傷等で、傷つき、創作活動を辞めてしまう人も多くいるが…。
勿論、無料なのだから、市販ゲームのようなクオリティの高さは無い。クオリティとは、絵の綺麗さや、システムの凄さなどである。
しかし、「面白さ」という観点から見ると、フリーゲームは、市販ゲームに負けてはいない。
むしろ、フリーゲームだからこそできることがあり、市販ゲームを凌駕している部分が多々あるくらいだ。
そういった、フリーゲームの良さについて考えついたものを、列挙していってみたいと思う。

<作者の視点>
①作者は、プレイヤーのニーズに答えやすい。
②作者は、万人受けするゲームを作り、儲ける必要がないため、ある部分だけに突出したゲームなどを作ることができ、多種多様な価値観に対応することができる。

<プレイヤーの視点>
③プレイヤーは、気軽にゲームをプレイすることができる。
④プレイヤーはゲームがつまらない場合、すぐ止めることができる。

<その他の視点>
⑤創作活動を趣味にしている人たちにより、多くのゲームが生まれる。
⑥フリーゲームに影響された人は、自分でゲームを作ることができる。

①―作者は、HPのBBSなどから、プレイヤーのニーズを素早く収集することができ、それを、次回作などで生かすことができる。なぜなら、ゲーム会社などと違い、フリーゲーム作者は、個人、あるいは少数人数で創作していることが多いため、方針転換などを素早く行えるからだ。創作速度などを考慮すると、場合によりけりだが。

②―市販ゲームでは、「多くの人に売れる」、あるいは「多くの人に好かれる」ことが予想される作品・キャラを創作しなければならない。しかし、現実には、少女LOVEな人もいれば、お兄様ぁぁんな人、すかとろおおおな人もいるわけで。そういった、多種多様な価値観に対応することは、市販ゲームでは、やりにくい。(例えば、超、鬱になるゲームとか倫理に反するゲームとか…市販じゃ難しい。

③―高いゲームを買いたいんだけど、はずれだったらだったらどうしようか…、なんていうことで悩まされることはない。なぜなら、無料なのだから。買いにいきたいんだけど、面倒くさい、若しくは外に出たくない…、なんていうことで悩まされることはない。なぜなら、ダウンロードするだけだから。

④―③の悩みの後、ようやく買った高いゲーム。が、内容は糞ゲーだった。そんな経験をしたことがある人はたくさんいるだろう。だが、糞ゲーであっても、財布を軽くして買ったゲームであることには変わりない。売っても安くたたかれるだけだから、意地でも最後までプレイして、ストレスをためながらクリアするはめになる。(俺だけかもしれないが…)しかし、フリーゲームであれば、プレイヤーが「いらね」と思った瞬間、すぐにゴミ箱に送り込むことができるのだ。作者には申し訳ないけどね。

⑤―時間が有り余っている人は、ゲームをクリアしても、「次はまだか、次はまだか…」と唸ることになると思う。だが、フリーゲームは、様々な人により、次々と新たなゲームが作成されるため、暇になることはないだろう。

⑥―これが、フリーゲームのもっとも素晴らしいところなんじゃないだろうか。昔、ゲームクリエイターになるのが夢だった人は、多いはずだ。だが、そんなこととは、無縁な仕事に就いている人が大半だろう。そういった人でも、すぐに、創作活動をすることができるのだ。あるフリーゲームによって、影響を受け、自分も作ろうと、フリーゲームクリエイターを志す人が増えると、ゲームの数も増えていく。ゲームが増えると、プレイする人が増える。プレイする人が増えるとフリーゲームクリエイターを志す人が増え、ゲームの数が増え……無限ループ。

とか、適当に考え付いたことをダラダラと書いてみた。
フリーゲームの良いところしか書いてない。悪いところもあるだろうけどね。(程度の低いゲームが乱発されたり…とか)

というわけで、俺が優れていると判断するゲーム名を、少しだけ挙げてみたいと思う。ちなみに、ADVはアドベンチャーゲーム、SLGはシミュレーションゲームという意味。

<RPG>
シルフェイド幻想譚
作者HP:【SilverSecond ―シルバーセカンド―】http://www.silversecond.net/main/

今の風を感じて
作者HP:【アルファナッツ】http://angelsrest.cool.ne.jp/

クリエイティブストーリー
作者HP:【ツクラーの里】http://wwwi.netwave.or.jp/~sato-4/

<ADV>
TRUE REMEMBRANCE
作者HP:【TRUE REMEMBRANCE】http://www.momo.dyndns.org/~true/

ひとかた
作者HP:【ゲル秘密結社】http://oryu.g-7.ne.jp/

「Narcissu」ナルキッソス
作者HP:【ステージ☆なな】http://stage-nana.sakura.ne.jp/

シルフェイド見聞録
作者HP:【SilverSecond ―シルバーセカンド―】http://www.silversecond.net/main/

しぇいむ☆おん
作者HP:【ツンデレ喫茶ADV製作~しぇいむ☆おん~】http://vimalakirti.aki.gs/shame-on/index.html

Sin
作者HP:【オリジナル伝記ビジュアルゲーム Sin】http://bf.netgamers.jp/sin/

<SLG>
レミュオールの錬金術師
作者HP:【犬と猫】http://konatu.main.jp/

晴れたり曇ったりN
作者HP:【犬と猫】http://konatu.main.jp/


適当に、印象深かった作品を列挙してみたが、まだまだ素晴らしいフリーゲームはたくさんある…、というか数え切れないほどある。検索や、ダウンロードサイトなどを利用して、どんどん、楽しいフリーゲームを開拓していこう。


………18才以上の人へ………

しまいま。
作者HP:【ALICE SOFT HOME PAGE】http://www.alicesoft.com/

なんていう、無料エロゲもあります。これは、元は市販作品なんだけどね…。

俺は、ライトノベルを読み終わるのに、だいたい3~4時間かかる。ページ数が250~300くらいの場合だけど。
もしかして、俺の読書スピードは遅いのだろうか…。そう思い色々なサイトを回ってみたが、1時間の人がいたり3時間の人がいたり、…まあ、人によって全然違った。
やはり、速く読めた方が良いだろう。その方が、多くの本に触れ合える。しかしながら、速く読めればそれでいいというわけではないはずだ。内容があまり理解できないまま、文章を隅々まで味わっていないまま、先へ先へと読み進んでいるのであれば、内容より読書スピードに重きを置いていると言わざるを得ない。
1時間とかで読み終わってしまう人というのは、何の弊害もなく、きちんと本を読んでいるのだろうかと疑問に思う。文章を理解する能力が極めて高いからこそ、成しえるわざなのであって、決して無理をしているわけではない、ということなのだろうか。
俺なんかが、流し読みで頑張って1時間で読んだとしても、内容の理解度は低いだろうと思う。だから、速く読むように努力をしようとは思わない。内容の理解度を落とさずに、速く読めるならば、それにこしたことはないのだろうけれど。
俺は、小説のよさというのは、「楽しめる時間が長い」というところにもあると思う。だから、漫画や映画より、小説が好きだ。漫画は1冊30分程度で読めてしまう。(漫画は何度も読み返すから、それで良いという意見もあるだろうけれど。)
なんか、自分でもよく分からなくなってきたので、まとめを書くと。

・読書スピードは速い方がいい。
・しかし、内容の理解度が落ちるのなら、無理に速く読む必要はない。
・楽しめる時間が長いという利点も考慮すると、無理に速く読む必要はない。

という感じかな。ああ、なんかまとまらないなー。

・読書スピードを上げるために、速読するための本とかを読む時間があるのなら、自分の読みたい本を読んだ方が、時間対効果が良いのではないか?

なんていう新たな疑問も出てきたけど、今日はこのくらいで止めておこう。

ああ、ライトノベルが欲しい。
欲しくて欲しくて溜まらない。
だけど、店員の目が、一般人の目が、ライトノベル棚の前に居座っている人の目が、怖くて怖くて…、買えない。そんな人はきっといるはず。堂々として買うことが出来ない。どうしても、恥ずかしい。普通の本なら買えるのに、どうしてライトノベルに対しては億劫になってしまうのか。
その理由は、あれだ。表紙がエロかったり、アニメ絵だったりするからだ。少女がM字開脚しているような絵が堂々と載っているのがライトノベルなのだ。幼女が可愛く微笑んでいたりするような絵が堂々と載っているのがライトノベルなのだ。
だが、欲しいもんは欲しい。そんな人のために、色々と購入方法を考えてみたい。

①変装をして買う。
②ネット通販で購入する。
③知り合い(オタク)に頼む。

まず、①から。変装といっても、男装だとか女装だとか、そんな大それたもんではなく、帽子を目深に被ってサングラスをする程度だ。これなら、店員の視線を見ずに、ライトノベルが購入できる!
次に、②を検討する。ネット通販。まあ、アマゾンとかが代表的かな。自分が欲しい本を誰の目を気にすることもなく買うことができる。クレジットカードを使用するのが怖い人は、代引きで買える。しかも、ギフトカードまであるので、結構得だ。しかしながら、内容をチェック出来ないため、アマゾンとかを利用して買う場合は、書店でチェックする必要がある。
最後に、③。ライトノベルの購入をためらってしまうような小心者な時点で、隠れオタクであることは明白だ。そんな隠れオタクには、真性のオタク友達なんていないだろう。だから、これは考えても意味はないかな。

とりあえず、結論としては、②が最適かと。
まあ、恥ずかしがらずに、M字開脚の表紙を脂ぎった手で鷲掴みにし、レジで叩きつけられるようになれば何の問題もないんですがね。

ネタバレをするかしないか。
それが問題だ…、なんて言ってみたりして。
紹介と感想って、似ているように思えるけど、かなり違うよね。
紹介といえば、ネタバレをしないで、作品の面白さを訴え、人に勧めることだと思うんだけど、感想といえば、ネタバレとかをしつつ、自分の感想を書くもんだと思う。感想というのは、作品の上辺だけを書くんじゃなくて、核心についても書かなくちゃいけないなーと。だから、紹介をしつつ、感想を書くということが出来ない。
いやはや、難しい。需要があるのは、紹介だろうけど、書いていて楽しいのは感想なんだよね。

いままで、150冊以上もライトノベルを読んできたけれど、内容はほとんど忘れてしまっている。
せっかく読んだというのに、これはたいそう勿体無いことなんじゃなかろうか。
そう思った俺は、勢いだけでブログを開設した。
正直、やってしまった。
さて、とりあえず、ライトノベル紹介及び、感想を書こうと思う。
が、昨日読んだ本の内容さえ忘れてしまっている現実。
とりあえず、明日以降、本を読んだら何か書こうと思う。
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