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ライトノベル・アニメ・フリーADV・フリーRPG等の感想を書いたり、撒き散らしたりする。基本的にネタバレで感想を書くのでご注意を。不定期更新です。
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やっぱり、犯人は眼鏡女だったのか…。あんな力があるなら、霊感とかに頼らなくても、世界制覇は容易いはず。
それにしても、ゴーストハントなんていう作品名なのに、霊が出ないなんて、かなり驚いた。ミステリ風な、解決で終わらせるなんてなぁ。でも、PKとか言ってるし、完全に、自然科学的な解決をしたわけではないな。
麻衣は絶対に、ナルシストに惚れてるし…。外見は偉大なり。電話に出たときの動揺が、いじらしい。恋してる乙女って感じだよな。ああ、あのナルシストが羨ましい。
「年増女に興味はない」というようなことをナルは言うと信じていたのに、奴は期待を裏切らなかった。「鏡で見てますから」とか、こいつ天才。
これから麻衣は、新興宗教団体名みたいな、渋谷サイキックリサーチに勤めることが決まったようだ。これからも、助手で、事件に巻き込まれて、ナルにLOVEる話になるのかなぁ。

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本作は、『イリヤの空、UFOの夏』で有名な、秋山 瑞人が書いたライトノベルだ。
『ミナミノミナミ』の次巻がなかなか出ないので、辛抱たまらなくなって、過去の作品に手を出してしまった。
この作品は、一巻である「焔の章」と、二巻の「幽の章」で完結している。
まだ、焔の章しか読んでいないが、とりあえず、感想を書いてみる。
思わず、先へ先へと読んでしまうような本だった。とにかく、読み始めると、作品の雰囲気に呑まれてしまい、妄想の世界へ直行できるような感じ。想像力を働かすのが、楽しくて仕方がない。頭の中で映像化して楽しめた。
強くて格好いいけれど怒りっぽい焔、そんな焔に惚れてる楽、頭が固くない爺さんに、孤独な天才である幽。魅力的なキャラクターが一杯いる。
特に、俺が気に入ったのは、この爺さん。大集会のトップのくせに、宗教の信義を真では無いと言う。しかし、信義を真にすることによって、他の猫が妙な不安を抱かないようにしている。自分のしていることが、科学的には正しくないと分かっていながらも、社会的な現状に即した行動を取るって、爺さんカッコいいなぁ。って、これ、爺さんだけじゃなく、大集会の総意なのか。
焔も良いキャラしてる。途中とか、焔がべジータにしか思えなくなって、笑ってしまった。特に、楽に養って貰っているような描写が一番、笑った。戦いたいのに、戦ってもらえないところとか、「おいカカロット!俺と戦えっ!」って感じだよな。まあ、焔と違って、べジータの場合は、強さを見せ付けまくった後、負けるっていう、噛ませ犬的キャラなんだけども…。
楽は子供猫のくせに、やけにませてるし、と思えば無邪気なところもあって、思わずニヤケテしまう。憧れている相手のために、子供ながらに尽くす、というのが、俺の心を和やかにさせてくれた。
幽は、最初、なんて残酷な奴だろうと思っていたんだけど、それは、楽の夢の内容だった…。本当の幽は、天才で、自分の好奇心のために突き進んでいける奴なんだけど、それでも、孤独な猫に見えた。焔の寝床を、自分の隠れ家の近くにして、大集会を寄せ付けないようにするっていう、計算高いところとかは、嫌な奴に見えるけれど、寂しいから友達が欲しいという側面もあったのだろう。ああ、幽萌え。
あとがきにある内容が、多分、発想の元になったのかな。こういった、思想的なものは、色々と考えさせられるから、大好きだ。アレコレと考えられるというのは、それだけ余裕のあること、とか。俺も、ブログ更新したり、色々と悩んだりしてるけれど、これも、余裕があるってことで、余裕が無い人がいることで、こういった俺の生活が成り立っているんだな、と納得してしまった。ガリレオとイエズス会との、構図とかも、詳しくは知らなかったから、ガリレオが、早く生まれすぎた可哀想な天才だと考えるのは、正しくない、とかいった考えが知れて良かったと思う。
次巻は、ついに、激動のクライマックスなのかな?焔と幽が決着をつけたり、幽の計画が実行されたり、大集会が動き出したり、楽の恋の成就が…、色々と、期待が膨らむ。
早く、次巻を買いにいかねば。

色々と、話が進んで、最後にはスザクが捕まったことに驚かされる内容だったのだろう。多分。
しかし、そんなことは視聴者の頭の片隅にしか、残らなかったはずだ。
なぜなら、視聴者の目に焼きついて離れないのは、カレンの乳首だったからだ。
とにかく、今回は、カレンの胸はでかかった、としか言いようがない回だった。駆け引きの場面なのに、ただのお色気シーンにしか見えなかったし…。体のシルエットがエロすぎる。ルルーシュが、あの力を使って、メイドさん?を操り、電話をかけさせたんだろうけど、そんなことはどうでもよかった。
つか、電話のコードで、カーテンがめくれるとか、カレンは焦りすぎだ。んで、露出狂を指摘された後に縮こまり、巨乳映像突入。頬を赤らめながら、「違ったんだ…」とか、かり萌えた。咄嗟に縮こまったんだろうけど、あれって明らかに、電話が濡れてるよな…。
それに反して、ルルーシュのあの冷静さは何だろう。ルルーシュは、萌えに動じないほどの、完璧な策士だと、製作者は言いたいわけか。
それにしても、カレンの「病弱を装ってるテロリスト」とか、かなりツボな設定だ。「なんでか弱く振る舞わなくちゃいけないんだよっ!」とか思いつつも、か弱いお嬢様を演じるカレン、悶えるな。
ルルーシュは、カレンを欺くことに成功したし、今後はうまいように使っていくんだろうなー。あの力を使って、操ることは、もう無理らしいから、巧みな話術で動かすんだろうけど。これで、18禁方面で、カレンを操ることが出来なくなったルルーシュは、色々と損をしてしまっただろう…、冗談だけど。
次回は、スザクを助ける話なのだろう。OPに出てくる、怪盗チックな仮面をつけたルルーシュが、次回予告に出てたし、何かの計画をスタートさせるのかな。
「計画の前倒し」←これって失敗フラグが立ってるように思えてならないんだが。

オーランド伍長って、ホームレスだったのか…、という衝撃の幕開けをした今回。
戦争によって、使い物にならなくなったトンネルの復旧工事のために、アリス少尉ご一行は、頑張るのであった、という感じの内容だった。
父からの指摘により、食事をしようとしなくなり、ついに倒れてしまうアリス少尉…、可愛すぎる。どんだけ愚直なんだろう。添い寝していた伍長にビンタをするシーンもいいなぁ。
貴族と平民が一緒に頑張れば大丈夫、といった、奇麗事だけで何とかなってしまうんだろうな、と思っていたけれど、そうならなくて驚いた。「昨日のあんたより信用できる」とか、オッサン渋すぎ。
結局、色々あって(閉じ込められたり)、解決して、トンネルの復旧工事をして貰えることになった。一応はハッピーエンド?なんだけど、こういう工事って、また事故とか起きるんだろうな、と思うと鬱になるなぁ。

バラライカさんも殺されてしまうのかと、ひやひやして見てた。
が、やっぱり、バラライカさんのが一枚上手だったようだ。
双子の片割れに対して、「跪け!」で、足を打ち抜き、斧を投げようとした手を粉砕。
そして、出血多量で死ぬまで、看取る…と。
優しいんだか、残酷なんだか、よく分からないな。
一思いに、脳を打ち抜いてくれた方が楽かもしれないから。
もう一方の片割れは、ラグーン商会で保護され、幸せになるのかと思いきや、逃がし屋に撃たれてしまった。
あのまま、逃げれたとしても「殺し続けて」いくんだろうから、あの時、死ねて良かったといえば、良かったのかもしれないな。更正は不可能みたいだったし。
ロックの最後の台詞と、その後の別EDが、何とも言えない気分にさせてくれたな。
これで双子編は終わりらしい。次回は、偽金関係かな?

フリーゲームとは、無料でプレイできるゲームのことだ。そんなウマイ話は本当にあるのか?なんて思う人もいるかもしれないが、ネットには、フリーゲームが無数に存在している。嘘だと思う人は、下のサイトに行ってみれば、理解できると思う。

【ベクターゲームズ】http://www.vector.co.jp/games/

無料で公開して作者は何の得になるの?という疑問もあるかもしれない。が、作者は、自分が満足するために、ゲームを公開していることが多いため、そういった心配は無用だ。作者は、プレイヤーからの励ましを、ゲームの対価として受け取ることで、満足するのだ。(反対に、中傷等で、傷つき、創作活動を辞めてしまう人も多くいるが…。
勿論、無料なのだから、市販ゲームのようなクオリティの高さは無い。クオリティとは、絵の綺麗さや、システムの凄さなどである。
しかし、「面白さ」という観点から見ると、フリーゲームは、市販ゲームに負けてはいない。
むしろ、フリーゲームだからこそできることがあり、市販ゲームを凌駕している部分が多々あるくらいだ。
そういった、フリーゲームの良さについて考えついたものを、列挙していってみたいと思う。

<作者の視点>
①作者は、プレイヤーのニーズに答えやすい。
②作者は、万人受けするゲームを作り、儲ける必要がないため、ある部分だけに突出したゲームなどを作ることができ、多種多様な価値観に対応することができる。

<プレイヤーの視点>
③プレイヤーは、気軽にゲームをプレイすることができる。
④プレイヤーはゲームがつまらない場合、すぐ止めることができる。

<その他の視点>
⑤創作活動を趣味にしている人たちにより、多くのゲームが生まれる。
⑥フリーゲームに影響された人は、自分でゲームを作ることができる。

①―作者は、HPのBBSなどから、プレイヤーのニーズを素早く収集することができ、それを、次回作などで生かすことができる。なぜなら、ゲーム会社などと違い、フリーゲーム作者は、個人、あるいは少数人数で創作していることが多いため、方針転換などを素早く行えるからだ。創作速度などを考慮すると、場合によりけりだが。

②―市販ゲームでは、「多くの人に売れる」、あるいは「多くの人に好かれる」ことが予想される作品・キャラを創作しなければならない。しかし、現実には、少女LOVEな人もいれば、お兄様ぁぁんな人、すかとろおおおな人もいるわけで。そういった、多種多様な価値観に対応することは、市販ゲームでは、やりにくい。(例えば、超、鬱になるゲームとか倫理に反するゲームとか…市販じゃ難しい。

③―高いゲームを買いたいんだけど、はずれだったらだったらどうしようか…、なんていうことで悩まされることはない。なぜなら、無料なのだから。買いにいきたいんだけど、面倒くさい、若しくは外に出たくない…、なんていうことで悩まされることはない。なぜなら、ダウンロードするだけだから。

④―③の悩みの後、ようやく買った高いゲーム。が、内容は糞ゲーだった。そんな経験をしたことがある人はたくさんいるだろう。だが、糞ゲーであっても、財布を軽くして買ったゲームであることには変わりない。売っても安くたたかれるだけだから、意地でも最後までプレイして、ストレスをためながらクリアするはめになる。(俺だけかもしれないが…)しかし、フリーゲームであれば、プレイヤーが「いらね」と思った瞬間、すぐにゴミ箱に送り込むことができるのだ。作者には申し訳ないけどね。

⑤―時間が有り余っている人は、ゲームをクリアしても、「次はまだか、次はまだか…」と唸ることになると思う。だが、フリーゲームは、様々な人により、次々と新たなゲームが作成されるため、暇になることはないだろう。

⑥―これが、フリーゲームのもっとも素晴らしいところなんじゃないだろうか。昔、ゲームクリエイターになるのが夢だった人は、多いはずだ。だが、そんなこととは、無縁な仕事に就いている人が大半だろう。そういった人でも、すぐに、創作活動をすることができるのだ。あるフリーゲームによって、影響を受け、自分も作ろうと、フリーゲームクリエイターを志す人が増えると、ゲームの数も増えていく。ゲームが増えると、プレイする人が増える。プレイする人が増えるとフリーゲームクリエイターを志す人が増え、ゲームの数が増え……無限ループ。

とか、適当に考え付いたことをダラダラと書いてみた。
フリーゲームの良いところしか書いてない。悪いところもあるだろうけどね。(程度の低いゲームが乱発されたり…とか)

というわけで、俺が優れていると判断するゲーム名を、少しだけ挙げてみたいと思う。ちなみに、ADVはアドベンチャーゲーム、SLGはシミュレーションゲームという意味。

<RPG>
シルフェイド幻想譚
作者HP:【SilverSecond ―シルバーセカンド―】http://www.silversecond.net/main/

今の風を感じて
作者HP:【アルファナッツ】http://angelsrest.cool.ne.jp/

クリエイティブストーリー
作者HP:【ツクラーの里】http://wwwi.netwave.or.jp/~sato-4/

<ADV>
TRUE REMEMBRANCE
作者HP:【TRUE REMEMBRANCE】http://www.momo.dyndns.org/~true/

ひとかた
作者HP:【ゲル秘密結社】http://oryu.g-7.ne.jp/

「Narcissu」ナルキッソス
作者HP:【ステージ☆なな】http://stage-nana.sakura.ne.jp/

シルフェイド見聞録
作者HP:【SilverSecond ―シルバーセカンド―】http://www.silversecond.net/main/

しぇいむ☆おん
作者HP:【ツンデレ喫茶ADV製作~しぇいむ☆おん~】http://vimalakirti.aki.gs/shame-on/index.html

Sin
作者HP:【オリジナル伝記ビジュアルゲーム Sin】http://bf.netgamers.jp/sin/

<SLG>
レミュオールの錬金術師
作者HP:【犬と猫】http://konatu.main.jp/

晴れたり曇ったりN
作者HP:【犬と猫】http://konatu.main.jp/


適当に、印象深かった作品を列挙してみたが、まだまだ素晴らしいフリーゲームはたくさんある…、というか数え切れないほどある。検索や、ダウンロードサイトなどを利用して、どんどん、楽しいフリーゲームを開拓していこう。


………18才以上の人へ………

しまいま。
作者HP:【ALICE SOFT HOME PAGE】http://www.alicesoft.com/

なんていう、無料エロゲもあります。これは、元は市販作品なんだけどね…。

映画化から逮捕まで、手広く話題になっていた漫画が、ついに、アニメ化。
しかし、俺は、原作を読んだことがない、未読者。
デスノートとかいって、どうせ、ノートが人を食べる話なんだろ?なんて、感じで、ナメテ見始めたんだけど、視聴後は、感心せざるを得なかった。
まず、作画が綺麗、というか、丁寧だ。大体、アニメ化される、ジャンプ作品なんて、糞みたいな絵になる、なんていうイメージを持っていたんだけど、そんなことは全然なかった。むしろ、「やっぱ、流行りって、凄い力を生むんだな」なんて思ってしまうほど、凄い作画だった。深夜アニメにもかかわらず、3クール放送、というのも、流行りの力だろう。
ノートに、殺したい相手を書き込むことによって、書き込んだ相手が死ぬ。そういった設定は、別に珍しくはない。が、正義のために、なんていう言葉を振りかざして、自分が「害」だと判断した人間を、次々と殺していく主人公がいることによって、この作品は、面白いのだと思う。死んで欲しい人間がいる、という人は多いだろうから、こういった作品がうけるのも、理解できる。
直接、人を殺す手段なんていうのは、色々とある。ナイフで腹を刺したり、毒を飲ませたり、車で轢いたり…。が、そういった手法では、警察に捕まる可能性もあるし、大量に人を殺すこともできないし、どこにいるかも分からない犯罪者を殺すことも出来ない。
そのような、心配は、デスノートを使用した場合、不要だ。ノートに書き込むことによって、間接的に殺す。直接的に殺そうとする時に起きる弊害を全て吹っ飛ばして、完璧な殺人ができる。だからこそ、この主人公は、次々に、犯罪者を殺したりしたのだろう。くだらない世界に幻滅したとしても、直接的な殺人行為をする人は、めったにいないのだから。
主人公は、正義だから、犯罪者を裁くと言った。では、一体、正義とは何だろうか。
何をもって正義とするかは、人の数だけ意見が違うと思う。しかし、主人公は、自分を正義とする。つまり、自分は、神であるのだから、正しいだと考えるのだ。
これは、大変怖い思想だと思うし、危ない思想なのだろう。現に、次回予告では、気に食わない奴を殺すみたいな、感じになってるし。自分に逆らう奴を悪とするのは怖いことだ。
とか何とか、色々と考えさせられて面白いな。俺の楽しみ方って、ずれてるのかも。

これからも、自分がニートであることを、親にバレナイようにし、仕送りを続けて貰い、ニート生活を円満に満喫しようとしていたはずの佐藤君の生命線が、完全に切られてしまった。なんと、親父がリストラにあってしまったのだ。リストラということは、収入がない。というか、だいぶ前からリストラされていたのに、佐藤君に、以前と同額のお金を仕送り続けた両親は、尊敬に値すると思う。やっぱ、親は偉大よな。
この話は、原作にあったような気がする。といっても、あったのは多分、父がリストラにあったため、バイトせざるを得なくなった佐藤君が、警備員のアルバイトをしたといった内容だったはず。まさか、オンラインゲームのRTM(リアルマネートレード)に手を出す内容が出てくるなんて…、漫画版の佐藤君はとことん駄目主人公らしい。
オンラインゲームといえば、仮想世界で、本当の自分を表現する場だとか、離れた友達と遊ぶための場とか、色々と遊び方があって、楽しみ方も人それぞれだ。本当の自分を表現というのは、「現実世界では、コンプレックスのせいで、何も出来ない」という人でも、自分の内面を何のためらいもなく表現できるということ。だからこそ、ニート的、思考の持ち主には魅力的なのかもしれない。
その仮想世界は、どんな人にも平等である。といっても、皆が同じ強さとかそういうわけではない。何が平等かといえば、「スタートライン」が平等なのだ。現実世界では、遺伝子云々の関係で、生まれた時点で、優れている人間と劣っている人間が決まっていたりする。(その後の努力で何とかなるものもあれば、ならないものもある。)そして、そのような不平等な世界で、一生懸命に生きるのが馬鹿らしいと思う人が出てきて、オンラインゲームにはまるわけだ。単に面白いからはまる人もいるだろうけれど。
今回の場合、佐藤君は、お金稼ぎのためにゲームを始めた。がしかし、ひきこもりであろうとも、それがばれる事がない仮想世界は、佐藤君にとっては、真の桃源郷だった。だから、佐藤君ははまってしまったのだ。結局、RTMによって、お金を稼ぐということよりも、ゲーム内での人間関係に重きを置いてしまい、現実をおろそかにしてしまうという罠に、佐藤君は、はまってしまったわけである。岬ちゃんや山崎と疎遠になってでも、辞められない、そういった、中毒的な症状だ。
ゲーム内でいくら努力しても、現実は少しも良くならない。それは、分かっているけれども、辞められない。そのような状況になるだろう佐藤君を、現実に引き戻すのは、誰なのだろうか。やっぱり、岬ちゃんだろうか。そこら辺が、次回の見所になるのだと思う。

作画がやべえ。2話にして、崩壊とか…。
今回も、トラブルメーカーが暴れまくってくれた。
花見で早くもラブラブな二人を見せ付けてくれるのはいいんだけど、作画が微妙だったから、面白さ半減だった。
緑のボールから、色々なものを出すシーンあったけど、あれ爆発すると面白かったのに。

この展開の遅さは異常…。
2話が終わったにも関わらず、何も進展していない。
びっくりした。ここまで、展開の遅いアニメは初めて見たよ。
ライトノベル原作のアニメとかが、1話1巻ペースで進んでたりしてるのにな。
内容は、オバケがいるのかいないのか分からないで、ナルがすねる、という感じ。
語ることがないくらい進展してないなー。
変わったことといえば、麻衣のナルに対する感情の変化くらいかも。

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