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ライトノベル・アニメ・フリーADV・フリーRPG等の感想を書いたり、撒き散らしたりする。基本的にネタバレで感想を書くのでご注意を。不定期更新です。
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冒頭から、ライブシーン。
俺の反応:ぽかーん。
なななん、ななんでですかこれ。これ。
初っ端から置いていかれてしまった。凄すぎてついていけないぜ。何が凄いかも分からんが。
もしかして、何かの続き物なのか?それならそれで、無理やり納得するんだが。
足りないものは人数とかいってたから、あと二人どっかから連れてくるのかな。あの紫の髪の子は確定っぽいけど。「歌う理由は復習のため」とか、思わず吹きだしてしまった。
あまり、楽しめなかったなー。微妙だった。
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なんつーか、痛すぎる。
キャラも物語も、全てにおいて…。
その痛さに、思わず苦笑してしまう。そんな作品だと思う。
強いヒヨコに猫耳にウサギ耳に番長に狂った生徒会にボインの理事長に無口読書キャラに…、引きつつも、微妙に笑える感じ。あほな作品だろう。良い意味でも悪い意味でも。
青い髪の子に好感が持てたから、次回も見るかも。しかし、典型的な読書キャラなんだけどね。

いまや、たらこスパの代名詞ともいえる、竹宮ゆゆこが書いたラブコメだ。俺が最近、たらこスパを食べなくなった理由は、必ず竹宮ゆゆこにある…はずだ。
本作は、竜司と大河の片思い相手が違うという、面白い設定なのが特徴だと思う。
これまでの巻では、お互いに協力して、恋の成就を目指すという関係を築いていたはずの二人の関係が少しづつ変わりそうで、変わらなそうで…という面白さがあった。そして、本巻でも、これまでと同様に、二人の関係に少しづつだが変化が見られるような、見られないような、面白さがある。そして、変わりそうな関係について、本人たちも意識し始めてきているので、色々とトラブルが発生してしまい、…面白くてたまらない!
とりあえず、大河最高。こんな、いじらしくて可愛らしいヒロインは、そうはいないだろう。「竜司は私のだぁ」とか、もろツボに入ってしまったよ。萌え死ねる。
しかし、大河は竜司のことが好きなんだろうか。やっぱり、まだ北村に片思い中なんだろうけど…。でも、大河の片思いってのは、結局のところ自分だけの妄想恋愛なのであって、本当に好きになる相手っていうのは、実際に交流を持ってみないと分からないとか解釈して、竜司を応援したい。
竜司の方は、みのりんのことを、あんまり意識しなくなったみたいだなー。曖昧な書き方がしてあったけど、あれって、「大河のことが好きになったから、みのりんのことを意識しなくなった」みたいな感じだし。まあ、俺の勝手な解釈だけど。
竜司も大河もお互いに、「私の犬だから、私の所有物だから、手を出されるとむかつくの。決してやきもちじゃない!」とか、「亜美と自分が抱き合っているように見えてしまったことに、大河はやきもちを妬いてるんじゃない。嫌いな奴に、自分の所有物を触られたことに怒っているんだ。亜美がみのりんに同じ事をしても大河は怒るだろう。だから、大河の怒りは、やきもちじゃない」みたいな考えとか…、お前らもっと素直になれよ!と言いたいね。でも、素直にならない、素直になれない、自分の本当の気持ちに気付かない、ってところがこの作品の最高に面白いところだけど。
ああ、なんか、亜美のキャラもいいよな。前までは腹黒美少女キャラってだけだったのに、今では、竜司争奪戦に名乗りを上げそうだし。ヒロインに踊りだしたこと以外にも、大河の気持ちを揺さぶるという点に関していえば、これ以上のキャラはないと思う。今回の大河の動揺とかは、亜美が仕掛けたことがきっかけだったし。いや、本当に良いキャラしてる。スタイルもいいし。…、でも自分は大河の水着の方が萌えた。幼女趣味ってわけじゃないんだよ。きっと…。
それにしても、みのりんのネタキャラぶりには、ツッコミをいれるべきなのか…。最初は、正統派ヒロインっぽい感じだったのにな。
次巻が激しく楽しみだ。出るとしたら冬だろうけど。内容は、別荘でバカンスだから、季節にズレはありそうだけど。

第1話、魔人が生まれた日。
全25話予定らしい。結構長いのな。CLAMPがキャラ原案したらしい。
やたらとクールな主人公が魔人の力を得るまでの話だった。初回なのに、親友が射殺されたり、ヒロイン?が射殺されたり…、なんじゃこりゃーって感じだ。wikipediaを見る限りでは、復活するような雰囲気を醸し出してはいるんだけどね。少女がカプセルから出てくるところで、ちょびっツを思い出してしまった。デジャブ?
エリア11とか、イレブンとか、こういう造語は大好きだ。
アメリカとしか思えない国のブリタニア帝国に占領された日本…、国旗のダサさが…。
次回からどんな風に話が進んでいくのか楽しみだ。
ALI PROJECTの新曲は、微妙だったかな。

(補足)このアニメ、プロデューサーが反米反日を考えて作ったとかいう噂があるんだけど、そういう政治的な理由で作られたアニメだとしたら、視聴を止めるかもしれないな。

電撃「マ)王で連載中の雨宮ひとみのライトノベルが、原作らしい。
なんか、絵柄が某ガンダムにそっくり。
と思ったら、キャラデザしてる人が同じだった。
感想だけど、あまり面白くなかった。初っ端の戦闘シーンで引き込まれなかったことが原因なのかな。それとも、話自体が…、いや、これから面白くなるのかもしれないけどね。とりあえず、これといって長所の無い作品かなーと、第一話の段階では思った。

なんか、さっき、やってたアニメがこれだった。
原作は少年ジャンプなのかな?
内容は、かなり王道。ここまで王道な少年漫画的展開は久しぶりに見た気がする。
少年が事件に巻き込まれ少女と遭遇→少女が一人で戦いピンチ→なんかの「力」に目覚めた少年が少女を助ける…、ああ、王道だ。これからの展開が、色々と面白くなっていくから、人気があるのかな?
そして、あの妹。絶対死んだと思ったのに、怪物を倒したら無傷で出てくるとか凄すぎるだろう。あいつこそが、怪物なんじゃあないだろうか。なんか、エロ要員っぽい雰囲気も漂わせてたしな。
絵のレベルは、微妙。別に下手すぎるってこともないけど、ハルヒとかに比べるとあんまりかな。何というか、午後6時代に流した方が、合ってるような感じ。
うーん、視聴はどうしようか。次のを見て、微妙だったら切ろうかなー。

また、新しいアニメが続々と始まって…、全部見るのが大変だ。が、大変なのは最初だけ。なぜなら、最初の第1話で、ほとんどの作品の視聴を切るからだ。つか、切らないと人間的生活が送れないよな。30分かける30本とか、無理だ。
で、その新しく始まったアニメの一つ、pumpkin scissors。
アリス少尉に惚れたので、視聴をすることに決めた。あのキャラはいいね。真っ直ぐで、直情的で、竹を割ったような性格とは、この人によく当てはまるんじゃあないだろうか。まあ、原作知らないからよく分からんけど。とにかく、アリス少尉目当てで、視聴しよう。金髪の少女とか、もう最高です。
テーマは戦災なのかな。とりあえず、今回だと、戦争が終わったことにより、仕事を無くした?兵隊さんたちが、ある街のダムに立てこもり、色々と、山賊まがいのことをしていたのを、少尉たちが何とかしたという話。あの体格がでかいくせに猫背の彼の過去とか、少尉の予知能力とか、色々と楽しみだ。

帰ってきたblack lagoon。
原作未読の俺でも、素直に楽しめる作品だったので、かなり楽しみにしてた。
今回の話は、嵐の前の静けさという感じだった。なんか、バラライカさんがシリアスな雰囲気を出しまくっているんで、次回は荒れそうだな。仲間の仇討ちって感じなのかな?
それにしても、子供二人組みにあっさりと殺されてしまうマフィアたちが不憫で仕方ない。しかも、斧で殺されるなんて…。いやはや、black lagoonの登場人物は、みんな超人ばかりなので、驚かされっぱなしだ。ロックも、キレるしね。頭が。
ネットを巡回してたら、この双子の話はとてもシリアスだっていうような情報を得てしまったから、どんな内容なのか気になって仕方がない。

コンテストパーク第3弾の金賞受賞作品だ。
リィ氏の作品は、シュールな話と爽快なアクションで出来ているという印象が強い。
これまでの作品は、全て「あたり」だったので、凄く期待をしてプレイした。
結論、最高に面白い!
マリオブラザーズ3を思い出させるマップ。
鍵・回復アイテム・武器等をマップに配置して、それを収集することにより、喜びを感じるゼルダ的な展開。
そして、所構わず妄想を始める、佐藤君並みの精神の持っている主人公。
いやー、久しぶりに面白いフリーRPGに出会った気がする。アクションRPGだけどね。
バグとかが出まくるだろうと思ってたけど、そんなことも無かった。
最近の、シナリオ重視とかいいつつ電波的展開で、声がついたといっても棒読みで、プレイ時間が長いだけのような市販RPGに比べれば、このゲームのが断然に面白い。プレイヤーを楽しませるのが、上手いと思う。
この作者、これまでのゲーム製作時間は5000時間以上らしい。これも凄いな。一歩間違えば、司法試験合格者の勉強時間に…、ってそこまでは行かないか。まあ、最近はロースクールが主流だけどね。と、話がそれた。
作者の日記みたいなものを見たけれど、ゲーム作りっていうのは、やっぱり飽きとの戦いらしい。飽きというか、つらさというか。最初は作る面白さがあるみたいなんだけど、それがだんだんと義務化してきて、作る楽しさが無くなった時に、つらさだけが残るという最悪な状況になるようだ。それで、大半の者が、ゲーム製作を断念していく中で、作品を完成させ続けてきたこの作者の凄さというのは、改めて感じざるを得ない。
まあ、とにかく、明後日からの三連休は、これに決まりだ!

作者HP:【ツクラーの里】http://wwwi.netwave.or.jp/%7Esato-4/

いやー、最後のキスシーンは最高だった。FF10なんて目じゃないね。やったことないけど。
序盤は、神同士の戦闘シーン、途中に回想、その後封印。そして…、最後は、お別れだ。
一人一人に別れを告げるハクオロ。ベタな展開だ。こ…、こんな程度で、な、泣かないんだからっ。
「お父さんがいないっぁぅ」と涙を流すアルルゥ。涙で感動させるつもりか?しかし、俺はこの時点で号泣。
そして、ハクオロとエルルゥの閉鎖空間。ふ、ふふふたりっきりになっちゃった。
「ハクオロさんは何も心配しなくていいんですよ」というエルルゥ。その言葉と裏腹に、悲しげな顔をしている。
このまま行かせていいのかエルルゥ!いまこそ、うたわれるものらじおの時のテンションになるべきじゃないのか!この時点で、俺はエルルゥに感情移入しまくり。つか、俺あの時、エルルゥだった。
「ハクオロさんっ!」
「来るな! …、来ては…駄目だ…」
そして、エルルゥは硬く手を握り締める。これ最高の演出。
歩き出すエルルゥ。勿論、その方向には僕らのお父さんがっ。
ああ、そしてそして感動のキスシーン。というか、絵が綺麗すぎるよな。これがへぼい絵だったら、こんなに心震わすことはないと思う。あと、音楽もベタな感じで流れ始めたけど、キスシーンの時にはこれでもかと相乗効果を生んでくれてたし。
最初は、戦国ものでワクワクしてて、途中のSF展開に驚かされつつもドキドキして、最後には、感涙モノのキスシーンを見られて…、大満足だ。原作とか知らないけど、普通に楽しめた。
次回が待ち遠しくてたまらないアニメなんて、初めてだったように思う。
ああ、この余韻がいつまでも続けばいいのに。

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