忍者ブログ
ライトノベル・アニメ・フリーADV・フリーRPG等の感想を書いたり、撒き散らしたりする。基本的にネタバレで感想を書くのでご注意を。不定期更新です。
[4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いやー、今回も格好良かったな。誰がというより、雰囲気が。これほど、格好良い雰囲気を作れるって、やっぱり凄いんじゃなかろうか。音楽とかも、絶妙のタイミングで流れてたし。チンさん?のシーンとかが、やたらと気合入ってた。龍?っぽい形状の銃、いいね。
双子が、髪を入れ替えてたりしたけれど、アレって何なんだろう。実は二人とも男というオチじゃないことを祈る。二人とも女かもしれんけどね。
最後のシーンも面白かった。特に、金に目を奪われるところとか…。相談してたら殺される!
次回から、本格的にドンパチやるのかな、と予想。つか、ロックが全然絡んでないし、絡むようになったらもっと激しくなるんだろうな。レヴィもピンチっぽいし。本格的にやる前から、この盛り上がり…、期待が膨らむ。期待しすぎも、駄目なんだろうけど。

PR

原作とは全然、違うね。
自殺は本人の自由だとは思うけれども、それでも、悲しむ人がいる間は、自殺するべきじゃないよな、とか考えされられてしまった…。が、本来NHKってこういう話だったかという疑問が…。漫画版って、恋愛を取り入れたり、自殺オフとかオンラインゲームとか、そういうことに、色々と手を出してるみたいだから、原作に無いシーンが多くなるのかな。
ぶっちゃけると、俺はNHKに恋愛はいらないと思う。NHKという小説に共感した理由って、恋愛モノだからというわけじゃないしな。だから、岬ちゃんは、恋愛方面よりも、暗い方面に力を出して欲しいかな、と思う。
あの少年とフラグを立てる佐藤君に笑ってしまった。オンラインゲームとか、やったことがあるから、RTMとかいう専門用語が出てくるとドキッとしてしまう。なんか、タブーっぽい響きがあるしな。引きこもりで、金儲けなんて、そんなウマイ話があるはずないんだがね。佐藤君だと、RTMどころか、逆に廃人になってしまいそうな気がする。「このアイテムは売れない!」みたいな。次週の展開が楽しみだ。
それにしても、山崎。3000円は無理だろ。1000円でも無理だ。体験版ってことは、無料配布が妥当なんじゃないのか…。と、山崎の自信過剰に畏敬の念を抱いた。

第10回スニーカー大賞<優秀賞>受賞作。
主人公が能力者で、事件を解決する…という感じの、よくある異能モノだった。
感想だけど、あんまり面白くなかった。
なんか、こう、絶望とか悲しみとか、そういうのはあるんだが、シリアスな雰囲気が充満してるんだが…、感情移入できない。どうして、感情移入できないんだろうか。主人公が、某戯言使いみたいな感じだからかな?…というのは冗談として、本当に感情移入できない。
だから、物語を延々と追ってるだけで、読み終えてしまった。そういう小説が悪いってわけじゃないが、面白くはない。物語としての完成度は高いと思う。だけど、何か「この作品だけのもの」みたいなのが無かった。だから、読み終わった後に、何も心に残らない。エロイシーンや言葉が多かったけれど、それがこの作品の個性かと言われると、別にそうでもないような気がする。
とにかく、作品に引き込まれないのだ。燃えないのだ。萌えないのだ。絵も、あまり好きな絵柄でなかったから、それも引き込まれない原因の一つだったかもしれない。が、それ以上に、遠野昼子に魅力が無さ過ぎる。ただの微妙にエロイ雰囲気を醸し出していた女の子ってだけ。人間的魅力が発見出来ない。だから、主人公がなぜ惚れたのか理解できないし、最後の別れのシーンとかで、平然としていられる。
個人的には野沢雫がヒロインの方が良かった。結構、この作品の中では個性的な方だし。
こんな感じの微妙な異能モノじゃなくて、ラブコメにしておいた方が面白そうだな、と思った。主人公は遠野昼子に片想い。昼子に近づく性欲下等生物だのなんだのと蔑み軽蔑しているように見えて、内心は主人公に惚れている野沢雫。全然、違う話になってしまうな…。まあ、ラブコメ分は、とらドラ!で十分なんだけどさ。
あと、どっかで見た設定だなー、というように思えてしまったのは、多分、似たような異能設定の作品を読んだことがあるからだと思う。
電撃文庫の「哀しみキメラ」。これも、同じように、怪物みたいな奴を体の中で飼って、それで異能の力を発揮するような話だった。
とか何とか、けなしまくっているけれど、そこまで、最悪というわけではない。
精神不安定な主人公の葛藤とかを、読みたいって人にはお勧めかもしれない。

調べてみたら、これも原作はエロゲーだった。
地球と月の前面戦争とか、「ガン○ムかよっ!」って突っ込んでしまったよ。
冒頭から、戦闘が繰り広げられるもんだから、てっきり、戦争ものかと思っていたんだけど、全然違ったな。なんか、地球と月の関係をより良くしていくために、地球の文化を学びたくて、ホームステイ、…という偽装工作をした、初恋成就作戦旅行みたいな。
すげー可愛くてスタイル抜群のお姫様が、自分の家にホームステイとか、…最高だな。
すげー可愛くて素直そうな幼馴染がいるなんて、…最高だな。
すげー可愛くて兄想いな妹がいるなんて、美人な姉がいるなんて、…最高だな。
お姫様とか、明らかに、主人公に惚れてるし。
なるほど、コレはエロゲーだ、と思わず納得してしまった。
鼻をつまむという設定が、この物語の核心の何かに関わっているのかと思いきや、アレは原作には無い設定らしい。アニメオリジナルだとか。うーん、なんでそんな設定を入れたのかよく分からない。原作ファンの人の受けはどうなのだろうか。
お姫様の鼻をつまんだ程度で、処刑を思い浮かべる妹に萌えた。一瞬、あの雰囲気が理解できなかったけどね。「俺が悪いんですっ、責任は俺にありますっ」って…、鼻をつまむ程度にそこまでの侮辱があるとは思わなかったけどなぁ。
とりあえず、お姫様目当てで、次回も視聴してみようかなと思った。

とても、悲しい物語だった。
子供を殺してしまう親。
そんな親の元に生まれてくる子供は、その親の元に生まれたかったわけじゃない。
子供には、どうすることも出来ない。
何も出来ない、何も動かせない。
ただ、大人に流されて、自分の境遇を嘆くことしか出来ない。
それで、生き残れた子供は大人になるし、無理だったものはそれまでだ。
しかし、それでも、彼女らは必死に足掻いた。
逃げようと、生き残ろうとした。
だけど、それが叶うことはなかった。

本作は、GOSICKで有名な、桜庭一樹が書いた小説だ。
ライトノベルの中でも、少し異色の作品だと思う。
なぜなら、13歳の少女が、バラバラに殺されて、その犯人が親だったなんていう、最低な話だからだ。
何か、書こうと思っても、すらすらと書けない。書きたいとことが思い浮かばない。
ただ、子供たちにはどうすることも出来なかったという、無気力感だけが、読後に残った。
なぎさは、実弾で生きるために頑張っているし、藻屑も、現実に押しつぶされないように、人魚になってつじつまを合わせようとする。非常に、痛々しいし、悲痛な雰囲気に満ちている。この作品には、実弾に対するなぎさの思いとか、父に対する藻屑の思いとか、どうしようもないものがたくさん、たゆたっている。
赤ちゃんの時に暴力をふるい、まともに歩けなくしてしまう親。無力な子供を痣がつくまで殴り続ける親。犬を殺して、「さよなら ポチ」と泣く親。子供を殺して、「さよなら 藻屑」と泣く親。狂ってる。本当に、どうしようもない。元から、こんなどうしようも無い奴が、まともに子供を育てることなんて不可能だったのだ。しかし、不可能だからといって、国が何の証拠もなく子供を取り上げるのは無理みたいだ。
藻屑はストックホルム症候群により、反抗どころか、普通以上に親を愛してしまうし、慕ってしまう。だから、親からの暴力を、人魚は肌が弱いから「汚染」されたなんていう言葉で、ごまかしてしまい、証拠が出ないのだろう。
先生の「ひきこもり」に対する考えとか、実弾主義の考え方とか、親を選べない子供の悲しさとか、兄が貴族になった理由とか、色々と考えたいことはあるのだけれど、無気力感が体全体を覆ってしまい、それが出来ない…。読んだら、そんな気分になる話だった。
死んでなかったら大人になれたのに…、と嘆く先生。「ヒーローは危機に間に合う」という台詞が、忘れられない。先生は大人だ。大人でさえも、危機に間に合わなかったのだ。だから、なぎさには、何も出来なくて当然だったのだ。先生の「お前には生き抜く気、あったのか…」という言葉には、色々な意味がこめられているように思う。親を慕っているのに、虐待される藻屑に、果たして生き抜く気があったのだろうか。
俺は生き抜く気があったと信じたい。なぜなら、友達である、なぎさがいるからだ。だからこそ、生き抜けなかった藻屑のことを思うと、胸が苦しくなるのだと思う。

この作品も、原作はエロゲーらしい。
いやはや、本当に最近はエロゲーのアニメ化が多い。俺は大歓迎だ。
内容は、バレンタインで初恋の彼にチョコを渡しちゃいました、はあと、という感じ。
女の子の視点で物語が進んでるんだけど、これってずっとこのままなのかな?普通、エロゲーって、男の視点で動くような気がするから、原作は男視点なんだろうけど。
地獄少女を見た後の鬱屈とした精神状態が、はぴねす!によって、かなり緩和された。甘い雰囲気がテレビから漏れ出てたしな。もしかして、この組み合わせって、狙ってたり。
あの、黄色い髪の子のが、好みだ。ヒロインは赤い方だろうけど。でも、女装した人が一番…。
これからの展開はどうなるんだろう。主人公を巡って、赤いのと黄色いのが恋のバトルを展開するのか?それとも、謎の敵が現れて、魔法戦争みたいなものが起こってしまうのか…?(この場合、主人公が超能力に目覚める可能性大)
宇宙船が落ちてきて、主人公にぶつかってしまい、そして、性別が変わって…、なんていう、かしまし的展開だったり。

あんまり期待してなかったけれど、面白かった。
ナルシストな発言が、もう、最高。あのキャラは、面白いけど、なりたくはないな。
ゴーストが出ると思いきや、全然出てこないし。次回に出るのかな。
霊感があるとかないとか、キャラそれぞれ見解が違ったりして、「もしかしてこの作品は、ミステリなのでは?」という疑問さえ出てきてしまった。あの眼鏡キャラが、これまでの事件の犯人で…、とかいう推理。そんなトンデモ展開になってもらっても困るんだけどね。
第1話だから、話は一区切りつけてもらえるんだと思ってたけど、かなり中途半端な終わり方をしてたな。

あー、鬱にさせられる内容だなぁ。第一期と雰囲気は変わってない。
まさか、先生が犯人だったとはね。誰がいじめをしていたかっていう描写が、意図的にはずされていたから、そういうことを予想できたかもしれんけど。
いじめも、あそこまでいくと、怖いよな。鳥肌が立ってしまった。
それにしても、先生が生徒をいじめるとか最低だなー、と思う。相談するふりをして、先生がいじめていたなんて、最悪の仕打ちだよな。現実社会では、反対の構図の方が多そうだなーとも思ったけど。
結局、先生を地獄に流して安心だと思っても、最後にはあのオチだもんな。なんて、すくいがないんだろう。
なんか、この作品の楽しみ方がいまいち分からない。見終わった後は、総じて鬱な気分になるし。それとも、楽しむ必要なんてないのかね。

俺は、ライトノベルを読み終わるのに、だいたい3~4時間かかる。ページ数が250~300くらいの場合だけど。
もしかして、俺の読書スピードは遅いのだろうか…。そう思い色々なサイトを回ってみたが、1時間の人がいたり3時間の人がいたり、…まあ、人によって全然違った。
やはり、速く読めた方が良いだろう。その方が、多くの本に触れ合える。しかしながら、速く読めればそれでいいというわけではないはずだ。内容があまり理解できないまま、文章を隅々まで味わっていないまま、先へ先へと読み進んでいるのであれば、内容より読書スピードに重きを置いていると言わざるを得ない。
1時間とかで読み終わってしまう人というのは、何の弊害もなく、きちんと本を読んでいるのだろうかと疑問に思う。文章を理解する能力が極めて高いからこそ、成しえるわざなのであって、決して無理をしているわけではない、ということなのだろうか。
俺なんかが、流し読みで頑張って1時間で読んだとしても、内容の理解度は低いだろうと思う。だから、速く読むように努力をしようとは思わない。内容の理解度を落とさずに、速く読めるならば、それにこしたことはないのだろうけれど。
俺は、小説のよさというのは、「楽しめる時間が長い」というところにもあると思う。だから、漫画や映画より、小説が好きだ。漫画は1冊30分程度で読めてしまう。(漫画は何度も読み返すから、それで良いという意見もあるだろうけれど。)
なんか、自分でもよく分からなくなってきたので、まとめを書くと。

・読書スピードは速い方がいい。
・しかし、内容の理解度が落ちるのなら、無理に速く読む必要はない。
・楽しめる時間が長いという利点も考慮すると、無理に速く読む必要はない。

という感じかな。ああ、なんかまとまらないなー。

・読書スピードを上げるために、速読するための本とかを読む時間があるのなら、自分の読みたい本を読んだ方が、時間対効果が良いのではないか?

なんていう新たな疑問も出てきたけど、今日はこのくらいで止めておこう。

原作はエロゲーらしい。
DCを思い出させる宮崎羽衣の声にゲンナリしつつも、視聴開始。
アイシアと主人公が通学を…、いやいや、これはDCじゃないぞ!声を意識するな!コレはGiftだ、DCじゃない!
そして、ようやくGiftに馴染めたかなーと思ってた矢先…。
なんと、学校に「桜」が!
違うっ…、これは…ち、違うんだっ!その、た単語を、思い出すなっ!思い出すんじゃない!
だが、案の定、DCという単語を思い出してしまう俺。ああ、悲しきかな、わが記憶力。
その葛藤の繰り返しで、あまり物語には集中できなかった、ガッカリだ。
Giftが何なのかまだよく分からないけど、イメージだけは掴めた。
これから視聴するかどうかは未定かも。

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ランキング
プロフィール
HN:
dameda
性別:
男性
自己紹介:
協 調 性 △
最新TB
カウンター
アクセス解析
ブログ内検索
Powered by ニンジャブログ  Designed by 穂高
Copyright © 私と君とライトノベル All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]