ライトノベル・アニメ・フリーADV・フリーRPG等の感想を書いたり、撒き散らしたりする。基本的にネタバレで感想を書くのでご注意を。不定期更新です。
オーランド伍長って、ホームレスだったのか…、という衝撃の幕開けをした今回。
戦争によって、使い物にならなくなったトンネルの復旧工事のために、アリス少尉ご一行は、頑張るのであった、という感じの内容だった。
父からの指摘により、食事をしようとしなくなり、ついに倒れてしまうアリス少尉…、可愛すぎる。どんだけ愚直なんだろう。添い寝していた伍長にビンタをするシーンもいいなぁ。
貴族と平民が一緒に頑張れば大丈夫、といった、奇麗事だけで何とかなってしまうんだろうな、と思っていたけれど、そうならなくて驚いた。「昨日のあんたより信用できる」とか、オッサン渋すぎ。
結局、色々あって(閉じ込められたり)、解決して、トンネルの復旧工事をして貰えることになった。一応はハッピーエンド?なんだけど、こういう工事って、また事故とか起きるんだろうな、と思うと鬱になるなぁ。
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