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ライトノベル・アニメ・フリーADV・フリーRPG等の感想を書いたり、撒き散らしたりする。基本的にネタバレで感想を書くのでご注意を。不定期更新です。
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デスノートに狂いなし、という名台詞のための回だったぽい。
僕はモテルンダ、なんて言い出す夜神月に殺意が沸いたのは、俺だけではないはず。自分に不満がないからこそ、周りの不満を片付けようとするのか。それとも、現状に不満があるから、その不満を解消しようとしているのか。よく分からないが、神になるためには、尾行者がとりあえず、邪魔だった。
FBI捜査官が普通に良い奴のようだった。夜神月が、彼を殺す必要はあったかといえば、疑問だ。客観的に見たら、捜査の対象からはずされそうになっているのだから、わざわざ殺す必要はない、と言えるかもしれないが、夜神月にしたら、誰につけられているのかさえ分からないのだから、殺す必要があったともいえる。
凶悪犯を消すことによって、新世界を作り上げようとしていたのに、FBI捜査官という、ただ自分にとって害になる人間という理由だけで消してしまうと、新世界創造の動機が曖昧になってくるな。自分の都合の良い世界を作っていくなんてことにもなりかねないし。正義がどのような方向に歪んでいくのかが、楽しみだ。

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ネトゲから佐藤君を救った救世主として、俺の中での山崎株は高騰を続けていた。
そして、今回、マルチ商法に引っかかってしまった情けない佐藤君を、「その通り!」と言いたくなる様な意見で諭していたのが、山崎だった。山崎株の高騰は、収まる気がしない。岬ちゃんは、努力しても空回りって感じだけど、山崎ならばきっと、クーリングオフしてくれるはず。
と思った俺が間違いだった。結局、クーリングオフするはずが、新たに商品を買わされてしまう3人。ダメ人間は、佐藤君だけじゃなかったのだ。ダメ人間が3人もいたところで、どうしようもない。そして、騙されたことに気づくのが遅すぎる。
再び、クーリングオフをしに、家まで押しかけていき、何とかクーリングオフに成功しそうな佐藤君たち。委員長が「飼っているペット」のために餌を作り始めたのをきっかけとして、ドンドンうるさい2階へ行くと、そこにいたのは、佐藤君の未来の姿であった。
次回はどんな話になるのか予想がつかない。まさか、彼を更正させる話になるのか?

エダはCIAの諜報員だったのか。
普通に美人で笑った。
アクション場面を楽しみに見てるから、話はあまり理解してなかったりする。
ベニーに彼女が出来ましたとさ…、で良さそうだけど。
エセ中国女と間抜けそうなキザ野郎は生きてたらしい。
ファイアーフレーム野郎が非現実的すぎて、浮いてたな。最後が破裂エンドなんて、どこの怪獣だよ。

面白かったところだけピックアップしたつもりが、柚木さんの暴走ピックアップに…。

(小)「あっちゃんがついに来るのかー!」→(柚)「あっちゃんっていヴなぁああああsdfghjkl;:ッ!!!」
初っ端から、言葉になってない柚木さんが凄い。

(柚)「子供が出来たら遊んで上げてくださいねっ!」
柚木さんの頭の中では、結婚通り越して、出産後まで計画が…。小山さん、オロオロしすぎで吹いた。

(柚)「大原さんはいないと思います」
………。

(柚)「にぃぃにゃににゃ、にゃんにゃにゃん、にゃんにゃにゃん…なんだこりゃ」
それは、こっちが聞きたい。

(柚)「でもほら、私たちだったら…」→(柚)「刺しますよ」
この激しさが、うたらじクオリティ。

(小)「(茶碗蒸しでは)私いつもゆりねが大好きで」→(柚)「柚ねえは入っていないんですか?」
フォーク持ちながら…。

(柚)「私、このフォークで力ちゃんを頂きます」何言ってr
(柚)「じゃあ、何食べろっていうんですか?」
小山さんも、オロオロせざるを得ない。

(柚)「もう結婚できちゃったみたいな気分がする…」
どうやら、ドリグラの景品は、結婚だそうで。
ドリグラはまだまだ続くらしい。つまり、うたらじは、まだまだ終わらない?

(小)「(突っ走って)やりそうな気がするもんね」→(柚)「どんな感じぃっ!?」
ちょっとの失言でも、爆発はとめられない。

(柚)「もう、結婚しよ…?」
凄いな。

(柚)「はい、結婚します」
らじおで、連発して結婚発言を繰り返すのが凄い。

(小)「大原さんも…乾杯」→(柚)「どうして自分で地雷を踏むんですかぁー!!」

(柚)「(私が力ちゃんのために買ったマドレーヌを)覚えててくれたらいいんです…」

(柚)「あきこさんを元気にさせてどうするんですかぁ~!?」

柚木さんが暴走しすぎなので、小山さんが「事務所的にまずいんじゃね?」と釘を刺すが…。
「マカびんびんのコーナーでしたー!」
と、小山さん自身も、暴走を。

(小)「皆様次週お楽しみに(良い声で」→(柚)「ドキドキするぅ~」

(柚)「あっちゃん大好きですよね~…、力ちゃんはッ!まぁ、いいですッ!」
怒ってる怒ってる…。

(小)「マイクが動いて…」
フォークの次は、マイク破壊。

(「商品にされてしまった私たちが恥ずかしいです~」
全て、柚木さんの暴走のせい(おかげ)だと思った。

(柚)「結婚しか道は無くなりました!」
もはや、何も言うことはない。

なんか、今回は、OPとEDが変わっていた。
初期の頃のラジオの雰囲気がして面白かった~、という話を聞いていたので、期待して見てたんだけど、その通りで、面白かった。

祐一、鬼畜すぎ。
まず、謎ジャムをあゆに勧めたことだ。食べたら、「うぐぅ~」になることは間違いだろう。
だが、しかし、今回、祐一の毒牙にかかってしまったのは、真琴であった。
真琴が風呂に入っているのを知らず、堂々と風呂を開ける祐一。(明らかに故意犯だろう)そして、止まる時。祐一は、白々しい言い訳をするかと思いきや、なんと、そのまま裸のスキンシップを取ろうという暴挙に出た。あうぅ~、と言いながら逃げ出す真琴…可哀想だ。しかし、これは序の口。
祐一は、真琴が無知なのを良い事に、なんとエロ本を買いに行かせてしまう。「真琴は大人だもん」「じゃあ、エロ本買えるよな?」「エロ本って何?」「とてもエキサイトして、興奮する本だ。大人なら買えるだろ?」「買える~」→あうぅ~。可哀想すぎる。祐一は、何も無かったかのように立ち去ってるし…最悪だ。
多分、本屋の店員に、「あのぉ~エロ本って売ってますか~?」なんて聞いて、「…えっ」という反応をされたのだろう。「申し訳ありませんが、お客様。エロ本っていうのは、子供が読む本じゃないので…」「あうぅ~真琴、大人だもん! エロ本くらい読めるぅ~」…で現物を見た真琴は、「あうぅぅぅぅ~~~祐一に騙された~~~~」ってなったんだろう。祐一はなんて鬼畜なんだ。
がしかし、祐一は鬼畜なだけの男ではない。しっかりと女の子とのフラグを立てている。どんだけ、八方美人なんだ…。一緒にお弁当を食べて、弁当を褒める。たこさんウインナーを餌付けする。と思ったら、か弱い系の儚い美少女のところへ猛ダッシュ。あの、病弱を装っているような女の子が、絵としては一番、可愛く描かれているように思えるから、もっと登場させて欲しいな。
祐一が、お金を勝手に使った真琴を怒るシーンは、少し浮いてたなぁ。確かに、居候の分際で、勝手にお金を使うようなことをしたら、叱られて当然だけど、秋子さんくらいの、大らかな態度で諭してやるべきだろう。
結局、魔物ハンターの話は進まなかったな。つか、あれは何だ。ただの電波女でした、で終了してしまうような話題なのか。と思いきや、最後に意味深な発言も飛び出してたな。「必要になる」とか何とか。
もしや、祐一が死んでいるとかいうオチかという、深読みまでしてしまう今日この頃。伏線だらけで、考えるのが面白い。

冒頭の、美少女アップシーンだけは、クオリティが高かった。
エロ本読みながら、階段から転び落ち、気絶、翌日クラスメイトに発見される。これは、ひどいコンボだな。
成仏させてあげる、とか、死んだことに気づいてないとか…。死んでないオチ確定。
あの、変質者の「大丈夫、今日はお札を貼ってきたから」で吹いた。
兄さんの雷神剣?により、誰も感電していないのがありえねー。
にしても、あの変質者でないにしても、夜の学校で美少女に出くわすなんていうのは、一度は、体験してみたい妄想の一つだよなぁ。Kanonでもあったけど、ああいうシーンって、かなり幻想的だからね。

人形の話になってから、急に怖くなったな。浮世絵に出てきそうな幽霊女も怖かったし。
がしかし、最後に出てきた霊より、気迫に満ち満ちていたのは、麻衣の「何考えてる、真砂子」という発言だと思う。霊より、恋愛バトルに重きを置いた方が受けそうだなぁ。しかし、麻衣より、真砂子の方が可愛く思えてしまうのは、なぜだろう。
関西弁を話せていない外人男も再び参上したし、物語も佳境といったところかな。今回は、本当の霊が出てきてるようなので、前回みたいに、肩透かしな展開で無いことを期待するのだけども。

冒頭から、あの空気は何だ…。
C.C.はどうやら、妹を懐柔しつつ、将来を誓い合った仲であるルルーシュとの同棲を希望しているらしい。
あれ? そんな話あったっけ? つか、いつの間に、C.C.が、生き返ってんの? もしかして、俺は、先週分のを見逃してしまったのか。だから、この展開についていけないのか。もしくは、記憶喪失とか…。
とオロオロなってる俺と同じく、ルルーシュにとっても、C.C.の復活もとい同棲希望は想定外のことだったらしい。冒頭からの何秒か、沈黙してしまうルルーシュに、思わず笑ってしまった。
で、コップ割ったりして、頭使ったルルーシュは、C.C.を自分の寝室へと強引に招きいれ、そして、ベッドに押し倒し、上から覆いかぶさるような姿勢をとって、「お前は誰だ」のエロス無しの発言をしてくれた。さすが、策略家。エロスよりも、ブリタニア打倒を優先するわけか。
C.C.は、早くも、ルルーシュの使い方が分かってるらしい。答えたくないことは、ALL無視。さすがのルルーシュもムッとなるが、どうしようもない。
カレンに声をかけられたシーンは面白かった。「この前のバスルームのことだけど…」と、ゼロの電話番号を突き止めようとするカレンに対し、ルルーシュは、学校のだから分からん、とうまくはぐらかす予定だったのに。カレンの後ろで、妙な格好で妙な踊りをするC.C.が…。「あの女ぁぁああっ!!」と拳を握り締めるルルーシュが面白い。そして、「何かあるの? 私の後ろに」と、後ろを振り向こうとしたカレンを、無理やり邪魔するルルーシュは必死だ。この時の驚いたカレンの声は、明らかに、素が出てたよな。「これ、何?」 「何だろう…」のくだりはかなり、笑えた。
スザクは、よく分からないホエホエ~としたピンク髪の女とフラグを立ててた。このピンク女とスザクのデートシーン?みたいなところは、あんまり良くなかったな。気持ち悪いとでもいうんだろうか。何というか、受け付けなかった。特に、ニャーニャーのところ。猫はそんな声じゃねえ!とか、いい歳こいて、猫の声出してんじゃねえ!とか思ってしまったよ。これも、何かの伏線かも分からんけど、「や~め~て~く~れ~」と思いながら見てた。
着替えるC.C.に対して、何の関心も抱かず、ギアスの基本性能について語るルルーシュ。ギアスのことを調べた代償は、とてつもなく大きいが、それを気にしないルルーシュは、悪い奴だなぁ。あの、壁に印つけてた女の子が、精神病院に連れて行かれることになるのに…。
で、キューエルがついに、オレンジこと、我等のジュレミアを討伐することになった。さすがに、あんだけの疑惑があったら、キューエルとしても動かざるを得ないよな。純血派の解体だけは避けたいところだろうし。
そして、追い込まれるジュレミア。「騙したのかっ!」って、何の疑いもなくノコノコと出てくるのが悪いだろ…。「見つけたのか、フアハハハハッハハっ、いますぐいくぞ、マッテイロ!ゼロ!」みたいな感じから一転して、追い詰められたところが面白い。ついに、オレンジえーんど。
と思ったその時、我等の偽善者こと、スザク一等兵が乗るランスロットが到着。やっぱ、ランスロットが出るとシーンが格好よくなるな。次々と、キューレルの軍勢を打ち破るランスロットが、格好よすぎる。
オレンジの「私を助けるのか! 陥れた私を! 名誉ブリタニア人が!!」という言葉で、オレンジ死亡フラグが立ったと予想。多分、物語の最後の方で、敵に取り囲まれ、どうしようもなくなるスザクを、操られること無く、全力で逃がす役をやりそう。
「借りは返させてもらう! お前は、ブリタニア人である私を助けてくれた…。次は、私がお前を助ける番だ! だから、ここは私に任せて逃げろ! 奴らを全力で見逃すのだー!」とか良いながら、スザクを逃がすオレンジ…。そんなシーンがあるのなら、彼のネタキャラ化は、何とか、防げる…のか? いや、やっぱ無理だ。 勿論、ヴィレッタも一緒になって散る可能性高し。「愛しいジュレミアの命の恩人だ。何としてでも逃がして見せる!」みたいな。
なんていう、神展開を、オレンジが繰り広げてくれることを願ってやまない。

時乃と千尋と会長は、三角関係に突入か…。何となく、そんな気はしてたけどね。つか、明らかに、時乃と会長は、人間の種類が違う。よく、友達になれたなと思う。時乃と会長は、仲が良いとか悪いとかいうより、会話が成立しなさそうで…。千尋繋がりで、友達になったんだろうけども。
三角関係をどうにかするというのは、1クールでは無理だと、げんしけんの人が言ってたから、これからも、生徒会会長候補としての、千尋君の頑張りに、「かっけーな、お前は男だよ、千尋」するアニメになっていくらしい。
前回の姉ちゃんの暴走が、面白すぎたから、今回は少し劣ったように思ったけれども、前回のが例外で、これからも、まったり路線でいくんだろうな。今期のアニメは、ガンアクションとか、知略戦とかが、緊張感を高めてくれて、疲れるから、のほほんとできて、ちょっぴり笑えるくじアンがあってよかったよ。
次週は、海でバカンス?

夜神月の余裕は、父が警察関係者である、ということから来ていたのか。しかも、主任のような地位だし。
父親も哀れだよな。必死になって犯人を捕まえようとしているけれど、犯人が息子だなんて。毎日のように、息子にハッキングされるとか、可哀想すぎる。「ライト…、学校の成績はどうだ?…」辺りの、厳格な父ムード全開なのに、息子にとっては、手駒に過ぎないらしい。警察が頑張れば頑張るだけ、資料が増えていき、ますます捕まらなくなるという仕掛けになっているわけだ。
夜神月は、警察とLが、互いに疑心暗鬼になり、ひぐらし的展開になるように、仕向けた。これにより、警察がLの情報を得たら、すかさず、夜神月が、地獄送りもとい、デスノートで殺すわけだ。やっぱ、策略が凄いな。
がしかし、しばらくは、安全かと思われていた夜神月の後ろに、最近ストーカーがいるようだ。つか、これ、「良い男はぁはぁ」というストーカーだったら、ひどいオチだよな。多分、CIAの諜報員とかだろうけど。
にしても、どうして、夜神月が疑われているのだろうか。そこが、腑に落ちない。夜神月の言うとおり、運が悪くても、数ヶ月は、調査が及ばないと予想していたのに。FBIの関係者が、全ての警察関係者に張っている、ということなのだろうか。それなら、Lは非常に多くの人員を使っているんだろう。
とにかく、今後の立ち回り次第では、夜神月は、ピンチに陥りそうだが、それをどう切り抜けるか。そこが、見所だと思う。

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