第1話、魔人が生まれた日。
全25話予定らしい。結構長いのな。CLAMPがキャラ原案したらしい。
やたらとクールな主人公が魔人の力を得るまでの話だった。初回なのに、親友が射殺されたり、ヒロイン?が射殺されたり…、なんじゃこりゃーって感じだ。wikipediaを見る限りでは、復活するような雰囲気を醸し出してはいるんだけどね。少女がカプセルから出てくるところで、ちょびっツを思い出してしまった。デジャブ?
エリア11とか、イレブンとか、こういう造語は大好きだ。
アメリカとしか思えない国のブリタニア帝国に占領された日本…、国旗のダサさが…。
次回からどんな風に話が進んでいくのか楽しみだ。
ALI PROJECTの新曲は、微妙だったかな。
(補足)このアニメ、プロデューサーが反米反日を考えて作ったとかいう噂があるんだけど、そういう政治的な理由で作られたアニメだとしたら、視聴を止めるかもしれないな。
なんか、さっき、やってたアニメがこれだった。
原作は少年ジャンプなのかな?
内容は、かなり王道。ここまで王道な少年漫画的展開は久しぶりに見た気がする。
少年が事件に巻き込まれ少女と遭遇→少女が一人で戦いピンチ→なんかの「力」に目覚めた少年が少女を助ける…、ああ、王道だ。これからの展開が、色々と面白くなっていくから、人気があるのかな?
そして、あの妹。絶対死んだと思ったのに、怪物を倒したら無傷で出てくるとか凄すぎるだろう。あいつこそが、怪物なんじゃあないだろうか。なんか、エロ要員っぽい雰囲気も漂わせてたしな。
絵のレベルは、微妙。別に下手すぎるってこともないけど、ハルヒとかに比べるとあんまりかな。何というか、午後6時代に流した方が、合ってるような感じ。
うーん、視聴はどうしようか。次のを見て、微妙だったら切ろうかなー。
で、その新しく始まったアニメの一つ、pumpkin scissors。
アリス少尉に惚れたので、視聴をすることに決めた。あのキャラはいいね。真っ直ぐで、直情的で、竹を割ったような性格とは、この人によく当てはまるんじゃあないだろうか。まあ、原作知らないからよく分からんけど。とにかく、アリス少尉目当てで、視聴しよう。金髪の少女とか、もう最高です。
テーマは戦災なのかな。とりあえず、今回だと、戦争が終わったことにより、仕事を無くした?兵隊さんたちが、ある街のダムに立てこもり、色々と、山賊まがいのことをしていたのを、少尉たちが何とかしたという話。あの体格がでかいくせに猫背の彼の過去とか、少尉の予知能力とか、色々と楽しみだ。
帰ってきたblack lagoon。
原作未読の俺でも、素直に楽しめる作品だったので、かなり楽しみにしてた。
今回の話は、嵐の前の静けさという感じだった。なんか、バラライカさんがシリアスな雰囲気を出しまくっているんで、次回は荒れそうだな。仲間の仇討ちって感じなのかな?
それにしても、子供二人組みにあっさりと殺されてしまうマフィアたちが不憫で仕方ない。しかも、斧で殺されるなんて…。いやはや、black lagoonの登場人物は、みんな超人ばかりなので、驚かされっぱなしだ。ロックも、キレるしね。頭が。
ネットを巡回してたら、この双子の話はとてもシリアスだっていうような情報を得てしまったから、どんな内容なのか気になって仕方がない。
いやー、最後のキスシーンは最高だった。FF10なんて目じゃないね。やったことないけど。
序盤は、神同士の戦闘シーン、途中に回想、その後封印。そして…、最後は、お別れだ。
一人一人に別れを告げるハクオロ。ベタな展開だ。こ…、こんな程度で、な、泣かないんだからっ。
「お父さんがいないっぁぅ」と涙を流すアルルゥ。涙で感動させるつもりか?しかし、俺はこの時点で号泣。
そして、ハクオロとエルルゥの閉鎖空間。ふ、ふふふたりっきりになっちゃった。
「ハクオロさんは何も心配しなくていいんですよ」というエルルゥ。その言葉と裏腹に、悲しげな顔をしている。
このまま行かせていいのかエルルゥ!いまこそ、うたわれるものらじおの時のテンションになるべきじゃないのか!この時点で、俺はエルルゥに感情移入しまくり。つか、俺あの時、エルルゥだった。
「ハクオロさんっ!」
「来るな! …、来ては…駄目だ…」
そして、エルルゥは硬く手を握り締める。これ最高の演出。
歩き出すエルルゥ。勿論、その方向には僕らのお父さんがっ。
ああ、そしてそして感動のキスシーン。というか、絵が綺麗すぎるよな。これがへぼい絵だったら、こんなに心震わすことはないと思う。あと、音楽もベタな感じで流れ始めたけど、キスシーンの時にはこれでもかと相乗効果を生んでくれてたし。
最初は、戦国ものでワクワクしてて、途中のSF展開に驚かされつつもドキドキして、最後には、感涙モノのキスシーンを見られて…、大満足だ。原作とか知らないけど、普通に楽しめた。
次回が待ち遠しくてたまらないアニメなんて、初めてだったように思う。
ああ、この余韻がいつまでも続けばいいのに。
13話 「天国にようこそ!」
小説しか読んだことが無いので、漫画版の展開にワクワクしながら見てた。
飛び降りる寸前に、元医者の卵が皆を説得するのには驚いた。なぜなら、俺は、あの眼鏡の彼こそが、最後の最後まで自殺に固執するかと思ってたからだ。だけど、キャンプファイアーにも参加してたし…と、凄いことに気付いた。あの眼鏡のボンボンは、ツンデレだったのだ!別に、男がツンデレでもあまり嬉しくないけど。
先輩とか、「結婚しよう」程度で揺らいでしまうほどの決意だったのかとガックリきた。結婚したとしても、寂しいことには変わりがないから、全てに絶望して、自殺を決意したと思ったのに。結婚してくれないから自殺したかったのか。いや、それとも、彼が迎えに来てくれたことにより、自殺を断念したのか。
結局、佐藤君が一番、終わっているわけだ。自殺を止めたおっさんらには、まだまだ挽回する機会は残っていると思う。(なんか、有能そうな人たちだし。)それに引き換え、佐藤君は…。もう駄目だー。
岬ちゃんの、「大切な人」という言葉が何ともまた。駄目人間という単語を聞き逃したら、ただの告白にしか聞こえなかったから、もう少し、駄目人間だから大切ということを前面に出して欲しかったなー。
何はともあれ、自殺しなくて良かった。次回は、現実に戻るそうです。