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ライトノベル・アニメ・フリーADV・フリーRPG等の感想を書いたり、撒き散らしたりする。基本的にネタバレで感想を書くのでご注意を。不定期更新です。
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坊主はベーシストが本業らしい。坊主だけで食っていくのは大変だろうから、副業として何かやっているのかと思ったら、CDを持ち込めなかったというだけで、本業にしたくなかったのか…。
心霊現象が起きているようなことを女子生徒たちが言うたびに、大げさなリアクションを取る麻衣に笑った。慣れるということを知らないのだろうか。
情報が錯綜する中、その中のどれが、解答へとたどり着く為に必要な情報なのか。それを見極めるのが難しい。というか、超能力とか、霊感とか、そういったものを出しちゃってるから、霊感とかの存在を考慮した上で考えなければならないのがつらいな。結局、推理は、何でもありになりそうだな…。
二人だけの秘密にムフフとしてしまう麻衣が一瞬、おっさんに見えた。
最後はまた、ナルしすとの夢で終わり。前回だけ、夢に出たのかと思っていたけど、ナルの夢を見るっていうのは、解決のために、必然的に起こることらしい。何か二人には、特別な関係でもあるのかな~。
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最近、というか、1話以降、パンプキンシザーズが微妙だと思っている自分がいる。何か、先が読める展開というか、ワンパターンというか、何か、心が弾まない。結局、危機→伍長戦う→勝利という流れだからだ。伍長がもっと、危機に陥る場面を見て見たい。
今回の話は、内容が薄かったと思う。領主が疑心暗鬼になって、配給をしない、という話と、少尉の婚約相手についてが今回の主たる内容だったけど、この二つが、中途半端にくっついているもんだから、見てる側としても、中途半端に見てしまう。
なんで、飽きてきたのかと考えていると、なんで見始めたか、というのに行き着いた。そもそも、1話の戦車シーンが格好よかったというのと、アリス少尉が良かったから、見始めたのだった。もっと、「すげー」と思うような戦闘シーンが増えるといいなー、なんて思う。アリス少尉のまっすぐさは見ていて面白いけれど、やっぱ、緊迫した戦闘シーンが見たいかも。
なぜか、ロックが日本に帰ってた。
なにやら、バラライカの通訳として、日本に行くことになったそうで、レヴィと一緒に、祭りとかを楽しんでた。
今回は、日本のヤクザとロシアンマフィアの抗争の話らしい。ヤクザがぼろ負けしてて苦笑せざるを得ない。そりゃ、軍隊には敵わないか。が、バラライカの圧勝として、話を終わらせるとしたら、話数もそんなにいらないだろうから、多少てこずったり、場合によっては、負傷したりするのかな。
射的でいかさまするレヴィ、死んだふりがうまいレヴィ…。ロックも、たいへんな奴を、日本に連れてきてしまったな。

FBI捜査官がついに殺された。婚約者もいたのにな、ああ、可哀想だ。正義のために、といいながら、一般人を殺すとか、どんな正義なんだと思わなくも無い。
今回の話は、夜神月の策略は、あまり宜しくなかったかもしれないと思う。FBI捜査官の後ろを取るとか、危険以外の何者でもないような。もし、同僚が近くにいたら、どうしたんだろう、とか考えてしまう。前の話では、なかなかうまいことやっていたのにな。しかし、FBI捜査官の婚約者も、元FBI捜査官らしく、彼女が夜神月がバスに乗っていたことを、そして、バス亭の近くに住んでいる可能性があることを推測していた。穴はないと思っても、どこか穴があるのが策略なのかな。
信用できる警察官だけを残し、彼らにだけ姿を明かすとするL。あんなに簡単に信用してしまっていいのかどうかは、定かではないように思えるんだが。名前を明かさなければ、それでいい、と考えているんだろうか。しかし、警察の誰かがLを殺して心臓麻痺なんてことをデスノートに書かれてしまったら、名前なんて知らなくても殺せるような気がする。信用させるためには仕方が無いとしても、危険な状況に、自らを追い込んだように見えた。だが、夜神月の側も、追い込むことができるとか言ってたから、つまりはイーブンってことなのかな。
次回は、やっとLの顔が見れるらしい。イケメンだったらイメージにあわないな。

佐藤君よりも最低人間だと思われた委員長の弟さん。
しかし、最終的には、佐藤君よりも早く、社会復帰してしまったのだった。
やっぱ、人間、食べなきゃ生きてはいけない。食べるためには、働かなくてはならない。そういうことだと思う。『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』という小説の中の先生が、ひきこもりというのは結局、甘やかす人がいるから発生するのだということを言っていたけれど、その通りなのかもしれない。ひきこもりであれど、腹は減る。それを食わす人が養っているからこそ、ひきこもっていられるのだ。委員長は良かれと思って養っていたけれど、結果的には、社会復帰を遅らせるはめになったのかもしれない。
委員長にとっても、社会復帰を早める結果になったと思う。ペットを飼っているとか、兄貴を養わなくてはならないなんていう言い訳を使って、自分の境遇を嘆いているのは、ただの依存だ。言い訳ができる存在がいることによって、委員長は、マウスロードを続けることが出来たのだろう。大学に復帰できるかどうか分からないが、岬ちゃん的にいうと、いい方向に向かっているはずだ。
佐藤君は、ネトゲあんどマルチの罠から何とか抜け出して、ようやくエロゲ製作に復帰したようだ。冬コミまで後一ヶ月らしいから、頑張らなくてはならないだろう。しかし、確か、山崎は故郷に帰らなくてはならなくなるのだから、もうすぐ、そういった話になると思う。小説ではあっさり消えてしまった山崎だけど、アニメではどのようなドラマが展開されるのか楽しみだったりする。
そして、山崎の話が終われば、いよいよ岬ちゃんの話に。岬ちゃんを鬱から救えるのは、NHKと戦う佐藤君だ。佐藤君の活躍に、期待しよう。それにしても、結局、佐藤君は、働いてないんだよな。いつのまにか4週間たったことにされてたけど、食費だけ岬ちゃんに浮かせてもらったとしても、何とかならないような気がするんだが。

ムックルの中の人キター。
案外、普通の人だった。
身長は185cmあるらしい。ラジオじゃ分からない。
一番、おしゃれらしい。唸り声だけの演技なのにな…。

「写メとか撮っときゃよかった」
とか、言ってるし。パンピー臭が。

「姉さんの眼鏡姿が見て見たいんですよ~」
「萌えじゃないですか~!」
やっぱ、変態だったみたい。

「下山君大好きだよ~」と優しい目をする柚木さん。
それに対して、小山さんは、「昔は僕にもそうだったのに…」なんて言ってて笑った。
しかし、小山さん。特別扱いは、愛されてる証拠ではなかろうか。

「フツオタコーナー」(ドラえもん)を取られたことに対する嫉妬なのか。
小山さんは、もうちょっと優しく読んでと下山君に、厳しく指導をしていた…。
柚木さんは、下山君の声を、(お世辞ぽいけど)良い声とかおだててた。
がしかし、小山さんに対するほめ方と全然違ってて、吹いた。

結論:やっぱ、ゲストはいらないな。(アルルゥは例外

祐一のスケジュール予定は、これがデフォらしい。休みなく女の子の間を渡り歩く祐一に対して、羨ましいというより、畏敬の念を抱かざるを得ない。
前回と同様で、祐一は実に嗜虐的だな。ホラー映画を怖がるあゆをいじめるなんて…。「めちゃくちゃ怖いって評判のやつだな。失神した客が何人もいるとか、上映禁止になったところがあるとか」「おっと、体が爆発した」とか、祐一は最悪だ。怖がってコートで目を覆ってるあゆの、コートを剥ぎ取るのも、鬼畜、ここに極まれり、って感じだ。あゆは、「うぐぅ~」連発で、可愛いなー。うぐぅの多様なバリエーション集とか、mp3で無いかなぁ。祐一は、あゆのことを小学生の男の子に見える、とか、本当に意地悪だ。だが、「今日は楽しかったよ」と要所要所は押さえてくる祐一は、やっぱり、抜け目が無い。
映画のシーンがやたらと面白かったものだから、その後は盛り下がるのかと思いきや…、別れたはずのあゆがいつまでもついてきてて笑った。一人で帰るのに、そこまでの決意が必要なのか。頑張って帰ろうとするあゆを、「ひゅ~どろどろどろどろどろ~」とかいって怖がらす祐一は酷すぎるな。
真琴はバイトの面接で居眠りしてしまって、落ちたとか。実はか弱い真琴にバイトなんて、させないでくれー。しかし、祐一に、「俺がお前の小遣いを稼いでやる」なんていう甘さがあるわけもなく。それにしても、浴槽一杯に味噌スープを作ったり、寝室にねずみ花火を投げ込んだりする非常識さが、バイトで直るようには到底思えないんだが。
栞の「そんなことする人嫌いですぅ~」がツボに入った。誰を待ってるか分からないとか、意味深すぎる。これとか、秋子さんの「待ってたのかも」発言とか、伏線っぽいのが多い。
次回は、真琴が家出をする話なのかな。これだけ優遇してもらって、家出とかありえないと思わなくも無い。がしかし、居場所がないというのも事実なのだろう。「祐一が必要になる」という言葉が、生きる回になるのかな。

「トミコ…トミコぉ!!」とか、怖すぎる。
霊とかいって、どうせ誰かの演技で終了だろ?っていう、少しの希望を持って見ていたんだけど、エセ関西弁エクソシストが吹っ飛ばされてたから、本物らしい。
ウトウトしてたらいつの間にか、徐霊が完了しててびっくりした。いつの間に。あれだけ怖かった子供の霊が、天使チックになってるし。
「まさか、ナルが陰陽師だとはね」とか、美男子な上に、能力者だったのか。能力がないことに対して、劣等感を持ってるから、ああいった機械を用いて頑張っていると解釈してたのに。ナルシストの分際で…。

やっぱ、ルルーシュって、身内にだけは甘いな。
身内っていっても、ナナリーに加えてスザクくらいだけど。C.C.に「友達…なんだ」なんて言った時とか、非情な策士の顔じゃなかったし。この中途半端な甘さが、ルルーシュの計画を脆くさせているのに、本人は気づいてなさそうだけど。その代わり、敵や利用している連中には、厳しいが。
さて、今回の話は、ギャグ回だった。ゼロのマスクを、猫がかぶって逃げてしまったから、ルルーシュはもう、大慌て。「フォォァァアアッ!!?」ってそれ、頭脳派で冷静な主人公が取るべき言動じゃないし。オレンジとか、もう、このアニメにはネタキャラしか存在しないのか。アクション中心にする予定だったけれど、ネタ回の方が受けがいいから、急に方向転換したとかだったら、驚くんだが。
ピザを食べつつ言い訳をするC.C.が可愛すぎる。「私は触ってないぞ…うん」とか、止めろよと突っ込んだ人が多いはず。共犯者じゃないのかよ…。明らかに、ルルーシュを陥れようとしている。なんで、あれだけ堂々と動き回ってるC.C.にナナリーが気づかないんだろ。手を触っただけでスザクを特定したのにな。
カレンの「止めてよ…、私の初めての(kiss)」が、今回、もっとも、萌えた部分かも。シャーリーは、早くもどうでもいいキャラになってきた。ただ水着だけのキャラに。二人で猫を捕まえようとした時、「キスの権利は誰に使うの?」でうろたえるカレンがいいな。
屋根から落ちそうになるルルーシュにワロタ。もう完全に、どじっこだな。「あの二人…まさか」という眼鏡っ子の発言から、アレな方向を想像してしまって吹いた。
結局、スザクが打ち解けることができました、というご都合主義な展開だったけど、それまでの経緯に意表をつかれたので、面白かった。
あの眼鏡っ子は、そのうち、スザクのことをナイフとかで刺しそうだな。そんなフラグが立ったような気がしてならない。
すっかり、忘れていたけど、ジュレミアは、3階級格下げか、オレンジ畑を耕すかの選択が迫られたらしい。オレンジ畑で、もういいんじゃね?

ジュレミア「オレンジ畑も悪くない」

後の織田信長である。

伍長が「おっぱい」なんていうと、面白すぎるな。
最後に母親が見つかるのは、都合が良すぎるとは思ったが、ハッピーエンドなんだしいいか。
赤ん坊や猫に好かれる伍長が羨ましい。
今回の話は、戦車とかが出てこないから、落ち着いたような印象が強かったな。つか、落ち着きすぎかも。

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