ライトノベル・アニメ・フリーADV・フリーRPG等の感想を書いたり、撒き散らしたりする。基本的にネタバレで感想を書くのでご注意を。不定期更新です。
今更、オーランド伍長の正体に、疑問を持ち始めた眼鏡君たち…。あんたら、疑うのは正式に採用する前だろう、と思わざるを得ない…。
前の変態貴族が所有していた戦車には、軍さえ開発できていない技術が使われていたらしく、一体誰が開発したのか、それに加えて、どういう構造になっているのか特定をしようとしていた。が、開発した奴らはそれを知られるためにはいかなかったらしく…、尾行されていた伍長たちの目の前で、貴族の使っていた戦車が壊されてしまった。
眼鏡君が、助けてくれたオーランド伍長に対して抱く感情は、感謝というよりは恐怖であった。これは、あんまりだろうと思ったりもするけど、やはり実際にあんな所業を見せられると、怪物と思わざるを得ないのかもしれない。が、それでも、仲間なんだから、そんなことは関係なく、友情に走って頂きたいなぁ。
戦車ばっか倒してるし、戦車には何か意味があるのかなーと思っていたので、今回の、博士の説明には納得した。もともと、戦車を倒すための歩兵だったのな。ということは、これからの敵も戦車だったりするんだろうか。
それにしても、あの博士は怪しいな。明らかに、うまくあしらわれていたなー、アリス少尉たちは。でも、アリス少尉は、特殊能力的な直感も感じていたみたいだし、博士たちの悪巧みにも気づいていたのかも。
猫たちが近寄ってこなくなった伍長が、可哀想すぎる。
いままでは、1話完結だったけれど、今回からは長い話になっていくのだろうか。
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