ライトノベル・アニメ・フリーADV・フリーRPG等の感想を書いたり、撒き散らしたりする。基本的にネタバレで感想を書くのでご注意を。不定期更新です。
「くじびきに二度目はない」とか、副会長のデコピンとか、会計の早業とか、猫大好き1号とか、ネタなのに、それが当たり前のように物語が進んでるのが、面白い。突っ込み役だと思っていた千尋は、キョン的に「やれやれ」で済ましてしまうし。
命がけの選択なのに、一歩間違えば死んでしまうのに、それでも残った千尋は、これからの一年間で成長していくんだろうな。成長したとしても、文部科学大臣と対等に渡り合えるだけの実力がつくとは思えないけれど。
それにしても、こんな大事件が毎日のように続いていけば、いつか死んでしまう気がしてならない。が、それも時乃の力で「運」で何とか乗り切ってしまうような気もする。
なんか、ピンク髪の会計さんが、いきなり「お兄ちゃん」とか言い出してた。狙ってるね。
ホワホワーとした雰囲気が終始流れていて、癒されるアニメだなぁ。
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